キーボードの選び方

最終更新日 2021年12月10日

キーボードの選び方

キーボード選びは慎重に

キーボードは、実際に使ってみないと自分に合うかどうか、わからないものですが、事前に判断する事が可能な点もあります。

特に長時間キーボードを使用する方は、自分に合うかどうかで疲労感や手指への負担が変わってきます。手指への負担が大きいと、腱鞘炎といった症状を引き起こす恐れもありますので、キーボード選びは慎重にしっかり行いたいです。

筐体

重量

外に持ち出したり屋内に限った使用でも持ち運びが多い場合、軽い製品を選ぶとよいです。軽さ重視の場合、どの製品も軽いモバイルキーボードがよいです。ゲーム等でキーボード操作に力が入ってしまう場合、重い製品を選ぶとよいです。軽いほど力が入ったときに本体が動いてしまいやすいです。

防水

キーボードに防水対応の製品があります。防水であれば飲み物をこぼしてしまったりしても故障しません。汚れを落としたいときに水洗い可能です。ただし、端子部分等、防水ではない箇所もあるので要注意です。

水拭きに防水対応が不要

布に水を含ませてキーボードを拭く掃除方法がありますが、防水対応ではなくても大丈夫です。ちなみに水拭きに使用する水は精製水(純水)が望ましいですが、水道水でもよいです。水道水はミネラル等を含むので、拭いた後に付着したミネラルが汚れになる場合がありますが、目立つほど汚れません。

エチルアルコール(エタノール)

拭き掃除にエチルアルコール(エタノール)を使用可能な製品がないので、使用しない方がよいです。使用すると印字や塗装が剥げる恐れがあります。ちなみにイソプロピル・アルコールの使用は大丈夫です。アルコール除菌シートの使用も大丈夫です。エチルアルコール(エタノール)でも薄めて使用するなら大丈夫です。エチルアルコール(エタノール)と水が50:50程度になるように薄めるのが目安です。

インターフェース

有線接続、無線接続

キーボードはPS/2やUSBを使用する有線接続が主流ですが、Bluetooth(ブルートゥース)接続やSimpring(シンプリング)接続といった無線接続が普及してきています。キーボードはマウスと異なり動かしながら使用するものではないため、マウスよりは無線接続にするメリットが薄いですが、キーボードの使い方によってはメリットが十分あります。

例えば、パソコンから離れたところにキーボードを持っていって操作する場合、無線接続であれば煩わしいケーブルがありませんので、キーボードを移動しやすいです。特に大画面ディスプレイの場合、距離が離れていても視認性が高いため、たまにはパソコンから離れたところで操作したい場合、キーボードが無線接続であればケーブルを気にする必要がなく、無線が届く範囲なら部屋中どこにいても操作できます。

スマートフォンやタブレットと接続する場合、たいていは無線接続なので、無線接続のキーボードを選ぶ必要があります。無線接続だけでなく、キーボードの対応機種や対応OSについても確認が必要です。

無線接続のキーボードにはバッテリーを搭載し充電して使用する製品もありますが、多くの製品が電池で動作します。無線接続のキーボードは消費電力が低いので、一般的な用途であれば半年や1年以上は電池が持ちます。電池交換が必要というデメリットが小さいです。

PS/2とATの互換性

PS/2はキーボードやマウスをパソコンに接続するためのインターフェース、ATはキーボードをパソコンに接続するためのインターフェースです。両者のコネクター形状が異なるので物理的な互換性がありません。電気信号には互換性があります。PS/2からAT、またはATからPS/2へ変換するアダプター(ケーブル)を使用すると、パソコン側とキーボード側でインターフェースが異なる組み合わせでも接続し使用できます。

BluetoothだとBIOS(UEFI)画面で操作できない場合あり

Bluetooth関連のハードウェアはドライバが制御します。ドライバはOS上で動作します。そのため、OS起動後にBluetooth接続のキーボードが使用可能になります。まだOSが起動していない段階のBIOS(UEFI)画面では操作できません。一部のパソコンではBIOS(UEFI)画面でも操作可能です。例えば、スティック型デスクトップパソコンに該当する製品があります。スティック型デスクトップパソコンはキーボードをBluetooth接続で使うものなので、BIOS(UEFI)画面での操作に対応する製品が多いです。BIOS(UEFI)画面で操作する必要がないとしても、Bluetooth接続にトラブルが発生する等の理由で必要になる可能性があるので、有線接続のキーボードも用意しておくとよいです。

Bluetoothのマルチペアリング

Bluetoothキーボードがマルチペアリング対応だと、別の機器へのBluetooth接続切り替えが簡単にでき便利なので、マルチペアリング対応を選ぶとよいです。1つの機器に対しBluetoothキーボードを接続し使用する場合、マルチペアリング対応でもメリットがありませんが、それでも将来必要になる可能性を考慮し選ぶとよいです。

独自無線だとBIOS(UEFI)画面で操作できない場合あり

独自無線のキーボードをパソコンで使用する場合、パソコンのUSB端子に専用の受信機(無線ドングル)を接続し使用します。キーボードを独自無線接続すると、パソコンではUSB接続の場合と同じようにキーボードを認識するのでBIOS(UEFI)画面で操作できます。ただし、無線ドングルを認識できないとキーボードも認識できないので、その場合はBIOS(UEFI)画面で操作できません。

無線ドングルを認識できるのかはパソコンによって違い、実際に試してみないとわかりません。他にも何らかの原因で認識できないトラブルが発生する可能性があるので、有線接続のキーボードも用意しておくとよいです。トラブル発生時に使用するためであれば安い製品で十分であり、新品でも500円程度の製品があります。

対応機種

パソコン以外にも様々な電子機器が普及して発展してきた今、キーボードは様々な電子機器に使われます。パソコンに限らず、スマートフォンやタブレット端末、ゲーム機等にも対応していると、キーボードを活用できる場が広がります。

パソコン以外でもキーボードを使用したいのであれば、対応機種を見て、使いたい機種でキーボードが使用できるかどうか確認する必要があります。

対応 OS

パソコンでキーボードを使用するなら、そのパソコンの搭載 OS に対応しているか確認する必要があります。また、スマートフォンやタブレット端末で使用するなら、これらに搭載されている OS に対応しているかも確認が必要です。

日本語キーボードと英語キーボード

違い

キーボードには各言語ごとに対応した製品があります。日本国内では日本語キーボードが主流です。英語キーボードもあります。日本語キーボードは、JIS(ジス)配列キーボードとも呼びます。以下は両者の主な違いです。

・ひらがな数はローマ字数より多いため、日本語キーボードの方が英語キーボードよりもキーの数が多く、キーの配置も異なる

・日本語キーボードにはキーにひらがなの刻印があるが、英語キーボードにはない

・日本語キーボードには半角/全角キー、変換キー、無変換キー、カタカナ/ひらがなキーがあるが、英語キーボードにはない

・「" & ' ~ = - ^ | ` @ + * _」等の記号キーの位置が異なる

英語キーボードのメリット

英語のキーボードのメリットが自分に合う場合は選ぶとよいです。

・キー表面に日本語文字が印字されておらず見た目がよい

・「Enter」キーが横に長いので打ちやすい

・「変換」、「無変換」、「カタカナひらがな」キーがないので「Backspace」キーが長く打ちやすい

・アプリケーションによっては英語キーボードのキー配列の方が打ちやすい

英語キーボードの使い慣れ

事前に英語キーボードを使用するのがわかっており、かつ使い慣れていないと支障をきたす場合、英語キーボードを選ぶとよいです。例えば、ある試験でコンピューターへの文字入力作業に英語キーボードを使用する予定の場合、使い慣れていないと文字入力作業の効率が落ちます。

支給後に英語キーボードに使い慣れる

英語キーボード(ノートパソコン含む)が支給されて使用する、例えば企業に就職し英語キーボードが支給される人は、日本にいる限りでは全体的に見て多い方ではなく少ない方だと思われますが、その可能性があるとしても支給されてから使い慣れればよいです。英語キーボードは日本語キーボードと比べると、一部キーの配置が異なり一部のキーがないので、文字の入力ミスの多発、一部の文字を入力するのに迷う等、様々なトラブルが発生しますが、使い続ければ慣れます。

外資系企業では英語キーボード支給とは限らない

外資系企業に就職したら英語キーボードが支給されるのではと気になる人がいると思われますが、英語キーボードのみしか選べないところもあれば、英語キーボードか日本語キーボードを選べるところもあります。

日系企業でも英語キーボード支給の場合あり

日系企業でも英語キーボード支給の場合があります。個人的な経験上の話ですが、日本企業で英語キーボードを搭載するノートパソコンが支給されたことがあります。外国人従業員が少なくなかったので英語キーボード支給だったのかもしれません。システムエンジニアやプログラマーが多数在籍しているので英語キーボード支給だったのかもしれません。システムエンジニアやプログラマーには英語キーボードを使用する人が多いので、多数在籍している職場では英語キーボード支給が多いです。

支給キーボードが合わない場合、職場に持ち込み解決できるとは限らない

英語キーボード(日本語キーボード)が支給されるところでも日本語キーボード(英語キーボード)を自分で用意して持ち込み使用する解決方法があります。ただし、キーボードに限らずマウスであってもセキュリティ上の理由から持ち込みできない場合があります。

アイソレーション

メリット、デメリット

キーボードがアイソレーションタイプだと、キーの隙間にゴミやホコリが入り込みづらいので掃除が簡単、キーとキーの間の間隔が広く隣のキーを誤って押下してしまうミスをしにくい、以上のメリットがあります。アイソレーションタイプの製品の一部に見られますが、一部のキーが小さすぎて入力しにくいデメリットがあります。

アイソレーションを推奨する最大の理由

キーボードを使用し続けているとキーの隙間にゴミやホコリが入り込み掃除に苦労します。エアダスターで吹き飛ばす、掃除機を使用し吸い込む方法がありますが、それでも除去しにくくキーボードを分解して掃除する必要が出てくる場合があるほどです。キーボードが汚いままでもよければ掃除が不要ですが、ゴミやホコリが原因で接触不良が発生した場合、直すために掃除が必要です。アイソレーションタイプであれば掃除が楽であり、接触不良を起こすほど侵入する可能性が非常に低いです。これがアイソレーションタイプの製品を推奨する最大の理由です。ゴミやホコリが多い環境で使用する場合、アイソレーションタイプがおすすめです。

キー数

106キーボード、109キーボード

106や109はキーボードが搭載するキー数です。109キーボードにはWindowsキー2個とアプリケーションキー(右クリックキー)1個がありますが、106キーボードにはこれら3個のキーがない違いがあります。主流の109キーボードを選ぶとよいです。特にWindowsで使用する場合、これらのキーがあると便利なので109キーボードがよいです。

キーピッチ

19mm

キーボードは、製品よってキーとキーの間隔が異なります。キーの中心と隣のキーの中心との距離を示すのがキーピッチです。どの製品もキーピッチが約15mm〜20mmの範囲に収まり、その中で20mmに近い19mmの製品が多いです。キーボードを開発する某メーカーの人に聞いた話ですが、手のサイズがバラつくように多数の人に様々なキーピッチのキーボードを評価してもらったところ、最も打ちやすい評価を得られたのが19mmだったので、自社製品に19mm採用が多いそうです。コンパクトなサイズとなるとキーピッチが15mmの製品も見られます。

どの程度のキーピッチが自分に合うかは、手の大きさや指の長さ等によって異なりますので一概には言えません。手が小さく指が細い人はキーピッチが狭いと打ちやすく、手が大きく指が太い人はキーピッチが広いと打ちやすいです。一般的に多く見られる19mmであれば、丁度良い距離でキーが打ちやすいです。持ち運びしやすさを重視する場合、コンパクトさを重視し打ちやすさを犠牲にしてキーピッチが狭いキーボードを選ぶ必要があります。

全てのキーに該当とは限らない

キーピッチは全てのキーに該当するとは限りません。例えば外付けキーボードと比べるとノートパソコンではキーボード面積が限られるため、アルファベットキーのキーピッチを十分に確保するために、アルファベットキーの右側にある記号キーのキーピッチが狭い場合が多いです。外付けキーボードでもサイズが小さい製品だと同様に狭い場合があります。

キーストローク

キーストロークとは

キーボードは製品によってキーを押したときに沈む深さが異なります。この深さの距離を示すのがキーストロークです。どの製品もキーストロークが2〜4mmの範囲に収まります。持ち運びしやすいコンパクトサイズのキーボードは構造上キーストロークが確保しづらいので、2mm程度の製品が多いです。デスクトップパソコン向けキーボードは、4mm程度の製品が多いです。

反応し入力可能な深さ

キーストロークはキーを完全に押し込んだときの深さですが、キースイッチの種類によっては途中まで押し込めばキーが反応し入力可能です。その場合は、キーストロークとは別に反応する深さも仕様等に記載されている場合があります。メンブレンとパンタグラフでは、キーストロークと反応する深さが同じです。メカニカルと静電容量無接点では、キーストロークと反応する深さが異なります。メカニカルと静電容量無接点だとキーストロークが深い傾向があり4mm程度が多いですが、途中まで押し込めば反応するので深すぎて打ちづらいと感じる可能性が低いです。メンブレンとパンタグラフだと可能性が高いので、キーストロークが深い製品でよいのか慎重な判断が必要です。

自分に合うキーストロークは人それぞれ違う

キーボードを使用し続けたときの疲労感はキーを押したときの硬さ等、様々な要因が関連しますが、キーストロークが深いとその分深く押す必要があるので疲れやすいです。逆にキーストロークが浅いと、あまり力を入れずに押せるので疲労を感じにくいです。

キーストロークが深い方が、しっかりとした押し込み感が得られ疲労を感じにくい人もいます。キーストロークが浅いと押したときの衝撃が大きいので疲れやすいと感じる人もいます。浅いと少しの力で押せてしまうため、隣のキーも押してしまう誤入力が増えるので深い方が合う人もいます。

そのため、自分に合うキーストロークを見つけるには、実際に長時間使い続けてみる必要があります。キーボードの某メーカーの人から聞いた話ですが、最適なキーストロークを探るためにキーボードの使用時間が長い職業の人達(ライター、プログラマー等)に対して調査したところ、キーストロークが深く4mm程度ある製品を使用する人が多かったそうです。全員ではなくキーストロークが浅い方が打ちやすいと感じる人も結構いたそうです。キーストロークが浅い方がよいのか深い方がよいのか判断が付かない場合は、中間をとってキーストロークが約3mmのキーボードを選ぶとよいです。

ノートパソコンの使用機会が多い場合

ノートパソコンを使用する機会が多い方は、キーストロークが浅い方のキーボードがよいです。ノートパソコンのキーボードは薄さを実現するためキーストロークが浅い傾向にあり、キーストロークが浅いキーボードであれば、どちらかへの使用に移行したときに違和感が少なくなります。

キースイッチ

キースイッチとは

キースイッチとはキーボードのキーの機構です。キースイッチは製品によって異なります。

キースイッチの種類

キースイッチには幾つか種類があります。メンブレン、パンタグラフ、メカニカル、静電容量無接点があります。前者のメンブレンから後者の静電容量無接点へいくほど、価格が高い傾向があります。同様にキーボード入力の快適性も高い傾向がありますが、これに関しては人に合う合わないがあります。価格が高い静電容量無接点よりも、価格が安いメンブレンの方が入力しやすい人もいます。

実際に使ってみないと自分に合うキースイッチを判断できないところですが、パンタグラフが無難な選択です。ノートパソコンにもよく採用されており、パンタグラフを採用したキーボードも多いので、使用するキーボードが変わっても同じパンタグラフであれば違和感が少ないです。価格が手ごろな製品が多いのもメリットです。

以下に各キースイッチの特徴を簡易に記載します。自分に合うキースイッチを見つけるため、使用したことがないキースイッチを選ぶのもありです。特にメカニカルと静電容量無接点は長時間使用しても疲れにくいメリットがあるので、快適なキーボード入力環境を得るために購入し試す価値があります。

メンブレン

メンブレンは、2枚のシートの間に、これらのシートを絶縁するシートが挟まれ、前者の2枚のシートが接点となる箇所では、絶縁シートに穴が空いており、この箇所が押されると穴を通して2枚のシートがくっつくようになっています。この箇所にキーを設置し、キーが押される事で2枚のシートがくっつき、入力を判断する仕組みとなっています。メンブレンの仕組みは簡単なため、安価なキーボードによく採用されています。

パンタグラフ

パンタグラフは、電車のパンタグラフと似た構造となっています。キーの上面どこを押しても同じ力で押せますので、押したはずなのに押してなかったという間違いが起こりにくいですが、逆に隣のキーにちょっと触れて誤入力となってしまう事も起きやすいです。パンダグラフはキーストロークを浅めにしやすいので、キーストロークが浅いキーボードによく採用されており、深く押す必要がないため、軽快なキータッチが実現します。

昔はキートップが外れやすいデメリットがありましたが、今ではありません。パソコンメーカーの人に聞いた話によると、ノートパソコンの修理対応において、昔はパンタグラフのキーボードの破損が多かったですが、今ではほとんどないそうです。耐久性を高める技術の開発が進み、ノートパソコンのキーボードに限らず外付けキーボードでも破損しにくくなったそうです。

メカニカル

メカニカルは、各キーの内側に複雑なスイッチが組み込まれています。スイッチにはバネがあり、しっかりとキーを入力した感覚を生みます。その分キーの入力に力が必要です。一日中等の長時間使用の場合、疲れやすいので避けるとよいです。短時間使用でも軽い力で入力したい場合は避けるとよいです。

メカニカルの大きな特徴としてカチャカチャと音がなる点があります。この音がキーをしっかり押したのを耳に知らせてくれます。ただし、音に関して周囲に気を配る必要がある環境での使用は推奨できません。できるだけ音が鳴らないようにしたメカニカル採用製品もありますが、多くは音が鳴ります。

静電容量無接点

静電容量無接点は、静電容量の変化で入力を判断します。物理的な接触でキーの入力を判断しないので、音が静かで耐久性があり、二重入力がありません。高価なキーボードでよく採用されていますが、優れた方式であり、快適なキーボード入力を実現できますので、予算に余裕があれば、選択候補に入れておきたいです。

Nキーロールオーバー

Nキーロールオーバーとは

Nキーロールオーバーとは、複数のキーを同時押下中でも、さらに押下したキーも入力可能とする機能です。例えば、10個のキーを同時押下中でも追加して押下したキーも入力可能です。ただし、同時入力可能なキー数に制限がある場合があり、制限があるとキーが押下中でも入力されなくなるキーが出てきます。例えば同時入力可能なキー数が6個の場合、6個のキーを同時押下中に追加してキーを押下すると、それまで押下中だった1個のキーが入力されない状態になります。

Nキーロールオーバーではなく、例えば6キーロールオーバーの場合、同時押下中のキーが6個に達するまでは、複数のキーを同時押下中に追加で押下したキーも入力可能です。同時押下中のキーが6個に達すると、追加でキーを押下しても入力できません。

ゲームに必要な機能

Nキーロールオーバーは、一般的な用途では不要な機能です。ゲーム用途向けの機能ですが、ゲーム用途に限っても必要になる場合が限られます。選ぶ時点では不要でも、ゲームに使用する場合は購入後に必要になる可能性を考慮し、対応製品を選ぶとよいです。

USBキーボード

USB接続のキーボードは一度に送信できるデータ量が小さく、キー6個分のデータしか一度に送信できないため、Nキーロールオーバー対応でも複数のキーを同時に押して入力されるキーの最大個数が6個です。例えばA,S,D,F,G,Hこれらのキーを左から順番に押したままにし、次にJのキーを押したままにするとキーAが物理的に押したままですが入力されなくなります。USBキーボードでも特殊な方法により最大個数が6個を超える製品があります。

ゲームメーカーはこの仕様を考慮してゲームを開発しているので6個で十分です。6個を超えるキーを同時入力してプレイしたい場合、6個を超える製品を選ぶとよいです。


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