メインメモリーと共用

最終更新日 2024年10月04日

メインメモリーと共用とは

基礎

メインメモリーと共用とは、メインメモリーの一部をグラフィックスメモリーとして利用することです。キョウヨウと読みます。

CPU内蔵グラフィックス、オンボードグラフィックスはメインメモリーと共用

CPUの内蔵グラフィックス、マザーボードのオンボードグラフィックスはメインメモリーと共用です。

ビデオカードはメインメモリーと共用ではない

ビデオカードは専用のグラフィックスメモリーがあるため、メインメモリーと共用ではありません。

メインメモリーと共用する最大容量

メインメモリーと共用する最大容量が、パソコンによって違います。

メインメモリーと共用のメリット、デメリット

メリット

メインメモリーと共用には、グラフィックスメモリーが不要になるためコストを削減できる、以上のメリットがあります。

デメリット

メインメモリーと共用には、グラフィックスメモリーよりも性能が低いメインメモリーを使用するためグラフィックス性能が低くなる、メインメモリーの容量不足が起きやすくなる、以上のデメリットがあります。

出典

(7)メモリー節約のコツは?他、メモリーの疑問にずばり回答(3ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2013/05/22公開記事)


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