P55チップセットのUSB 1.1絡みの不具合とは?

最終更新日 2019年10月11日

USB 1.1 同期転送デバイスと USB 1.1 非同期転送デバイスを同時使用すると前者でデータ取りこぼしが起きるのか

Intelがイベント開催、LGA1156をアピール には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2009年9月12日)
 これはP55チップセットのUSBコントローラに関するエラッタで、「USB 1.1の同期転送デバイスとUSB 1.1の非同期転送デバイスを組み合わせて利用する際、両者を同じコントローラグループに接続してしまうと、同期転送デバイス側のデータ取りこぼしが起きてしまう」という内容。症状の発生する「USB 1.1の同期転送デバイス」は、USB 1.1対応の古いUSBサウンドアダプタなどで、最近のUSB 2.0デバイスやUSB 1.1でもマウス/キーボードなどの非同期デバイスでは問題ないとのこと。また、そうしたデバイスを使う際でも、接続コネクタを別のコントローラグループに切り分けることで、問題なく利用できるという。
USB 1.1 同期転送デバイスと USB 1.1 非同期転送デバイスを同時に使い、かつ USB コントローラーの同じグループに接続してしまうと、USB 1.1 同期転送デバイスにて正常にデータを転送できないことがある不具合のようです。

例えば、USB 1.1 同期転送デバイスに当てはまる USB サウンドアダプターと USB 1.1 非同期転送デバイスに当てはまるマウスやキーボードを同じ USB コントローラーグループに接続すると、USB サウンドアダプターにて正常にデータを転送できずノイズ等のトラブルが発生することがあるようです。

どちらかを別の USB 端子に接続し、それぞれのデバイスが別々の USB コントローラーグループに接続されるようになればトラブルは解消すると考えられます。

USB 1.1 対応オーディオ機器や USB 接続のマウスやキーボード等が混在すると正常にデータを転送できないのか

Intel P55で変わったチップセットとCPUの関係 | Core i7/i5全貌解明 | DOS/V POWER REPORT には、以下のとおり書かれています。(この記事は2009年11月号の記事)
 一方、注意したいのがP55チップセットの不具合だ。Intel関係者の話によれば、USB 1.1対応のオーディオ機器やUSB接続のマウスやキーボードなどが混在している環境だと、正常にデータを転送できない場合があると言う。ただ、それぞれのUSBデバイスが別の系統のポートに接続されていれば問題は起きないそうなので、この症状に遭遇した場合は接続ポートを変えてみるとよいだろう。なお、USB 2.0対応機器であればこの不具合は起きない。
USB 1.1 対応の周辺機器を複数接続し、かつ同じ系統の USB 端子に接続されている状態だと、正常にデータを転送できない不具合が P55 チップセットにあるようです。

P55 チップセットの不具合によるトラブルが発生した場合、どの USB 端子に接続すれば別系統になるのかどうかはマザーボードの詳細な仕様等がないとわからないと思いますので、とりあえず別の USB 端子に接続してみてトラブルが解消しないか試してみるしかないと思います。


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