未だにD-sub 15pin(VGA)を搭載するノートPCがある理由とは？

最終更新日 2023年09月07日

機種ごとの違いを確認、マルチディスプレーの鍵を握る映像出力端子 | 日経クロステック（xTECH） には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2020/09/09)

　ただビジネス用途だと、今なお「会議室にある古いプロジェクターはD-Sub 15ピンでしか接続できない」ということがある。こうした需要に応えるため、D-Sub 15ピンをあえて残しているモバイルノートPCメーカーもある。

会議室等においてD-sub 15pin(VGA)を搭載しているプロジェクターが使われているのが見られ、このようなプロジェクターにノートパソコンを接続して使うという需要がありますので、未だにD-sub 15pin(VGA)を搭載するノートパソコンがあるようです。

以下は補足です。

ノートパソコンにD-sub 15pin(VGA)がなくHDMIやDisplayPortがあっても、変換アダプターを使うとD-sub 15pin(VGA)に変換できます。

それならD-sub 15pin(VGA)を搭載するノートパソコンを残さなくてもよさそうですが、変換アダプターがない状況を考慮して残していると思われます。

キャンペーン情報(PR)
マウスコンピューター ・春のパソコンセール 最大70,000円OFF！！ (4月24日迄) DELL ・今週のおすすめ製品 対象製品が最大20％OFF (キャンペーン実施中) パソコン工房 ・WEB開催！スプリングセール ゲーミング・クリエイター向けパソコンなどをご用意 (4月23日迄)