8.3形式とは

最終更新日 2019年05月20日

MS-DOS や 古い Windows で使われてきたファイル名の規則

MS-DOS や Windows 95 より古い Windows(Windows 3.1 等)では、ファイル名の本体が8文字まで、ファイル名の拡張子が3文字までという制限がありました。

このようなファイル名の形式のことを、8.3形式と呼びます。8がファイル名本体の最大文字数、3がファイル名の拡張子の最大文字数を表します。

8.3形式の他に、短いファイル名、ショートファイルネームという呼び方もあります。

Windows 95 からは、8.3形式に縛られることがなくなりましたが、Windows から8.3形式がなくなったわけではありません。最新の Windows 10 でも8.3形式が残っています。(2018年3月1日時点)

8.3形式の制限を超えるファイル名が作成された時、8.3形式の制限内のファイル名も作成されます。

例えば、abcdefghijklmn.txt を作成すると、ABCDEF~1.TXT も作られます。8.3形式のファイル名では、基本的にファイル名本体は最初の6文字と~と数字1文字で8文字となりますが、必ずしもこうなるとは限りません。

もし8.3形式の制限内に収まるファイル名が作られた場合は、もう一つのファイル名が作られることはありません。

Windows 95 以降では、互換性の維持のために8.3形式が利用されており、例えば古いアプリケーションが8.3形式のみ対応している場合は、8.3形式の制限内で作られたファイル名を利用することで正常に動作します。

8.3形式のファイル名も作られる状態だと、あまり変わりませんが余計にストレージの容量を使い、負荷が大きくなります。また、パソコンの用途によっては、8.3形式のファイル名が邪魔になることがあります。

そこで、Windows にて8.3形式のファイル名も作成しないように設定する方法がありますが、互換性の問題が出てくる可能性がありますので、事前に互換性の問題が発生しないか確認が必要です。


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