なぜOS/2は普及しなかった?

最終更新日 2019年10月11日

OS/2 は普及しなかった理由とは何か

OS/2の歴史に幕--IBM、2005年末で販売打ち切りに - CNET Japan には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2005年7月19日)
 1987年に登場したOS/2は、Windowsの初期のバージョンよりも技術的に優れていると考えられていたが、それでも同OS用に書かれたアプリケーションが十分出そろわず、Windowsほど広く普及することはなかった。
OS/2 --- Windowsのライバルだった本格的なマルチタスクOS | 日経 xTECH(クロステック) には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2006年7月12日)
 Windows 3.0に市場を席巻されてしまったOS/2だったが,それ以降も普及しなかった原因は大きく二つある。

 一つ目が,32ビット化が遅れたことだ。IBM OS/2 V2.1から32ビット化を進めたものの,完全に32ビットに対応したのは1996年に発表したOS/2 Warp V4.0だった。32ビット化が遅れた一方で「IBM OS/2 V1.xでユーザーが作ったアプリケーションは16ビットのものが多かった。このようなアプリケーションを持つユーザーもサポートすべきだというポリシーがあった」。OS/2 Warp V4.0を投入したときには,既にWindows 95が爆発的に売れていた。

 二つ目が,キラー・アプリケーションがなかったこと。「OSが良いだけではだめで,その上で動くソフトが良くなければ普及しない。ソフトとOSの連携という点でもWindowsはよくできていた」。
OS/2 で利用できるアプリケーションが少なく、キラー・アプリケーションがなかったことが最大の原因と考えられます。

OS に限らず例えば家庭用ゲーム機でも、同じようにプレイできるアプリケーションが少なくキラー・アプリケーションがなけれ普及は難しいです。


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