パソコンのパーツのバルク品
最終更新日
2023年09月07日
パソコンのパーツのバルク品とは
基礎
パソコンのパーツのバルク品とは、業者向けにまとめて売られたが、後に個人向けに分けて売られることになった商品です。バルクヒンと読みます。CPU、メインメモリー、HDD、光学ドライブ、ビデオカード等にバルク品があります。通常の個人向けに販売されている商品をリテール品と呼びます。ボックス品と呼ぶ場合もあります。モデルによってはリテール品にはないがバルク品にはあるので購入できる場合があります。
バルク品はリテール品と比べると、パッケージが簡素、メーカー保証がない、取扱説明書がない、価格が安い、リテール品よりも販売が早い場合がある、品質が劣る場合がある等の特徴があります。どれも必ず該当するとは限りません。例えば、バルク品だがパッケージが簡素ではない場合もあります。
バルク品はメーカー保証がないのが大きなデメリットですが、原則的にはバルク品を販売するショップ独自の保証が付きます。
出典
・バルク品 - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2010/04/19更新記事)
・バルク/リテール - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2008/10/07更新記事)
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