秋葉原のショップでPCパーツを買うなら値引き交渉は難しい?

最終更新日 2019年10月11日

秋葉原のショップでPCパーツを買うなら値引き交渉は難しいのか

ASCII.jp:ドスパラがパーツから撤退!? (2/4) には、ドスパラ秋葉原本店の店長だった甲斐氏へインタビューした内容が掲載されています。(この記事の公開年月日は2006年6月3日)
――ちなみに、値引き交渉は可能ですか?
【甲斐】 うーん、難しいですね。昔は私、受けたりしてました。やっぱりパーツは、本当に利益が無いんですよ。
――種類を問わず?
【甲斐】 強いていえば、PCケースとか、キーボードとか、マウスとか。
――サプライ系ですね。
【甲斐】 サプライ系、アクセサリー系は、他のものに比べれば多少利益はあります。いわゆる本当のPCパーツは、はっきりいって利益は全然ないです。だから、我々もなるべく安い値段、お客さんが目を引く値段をつけようと思いますけれども、それをつけたにも関わらず「なんで他のショップではこの値段で売ってるんだろう?」ってことがあるんですよ。
――(笑)。
【甲斐】 あまりに安いときは、「おかしいだろうこの値段は」とメーカーにお電話を。で、実際調べてみると間違ってたということもあるんですよ(笑)。
――そうなんですか?
【甲斐】 で、クレームを入れられたショップはすぐに直してたりするんです。「いや、値付けを間違えていました」って。で、逆に「ドスパラがあの値段で売ってますよ」って、メーカーにチクられるんですよ(笑)。そうすると逆に、うちがやられることもあります。
――なんで、その値段でやってるんだと?
【甲斐】 ええ。仕入れ先から「実は、あの店とあの店と……から言われたんだよ」と。それ、製品を入荷しているショップさん全部じゃないって(笑)。で、「あの、なんとか価格を変えてもらえないでしょうか?」ってうちの仕入れにクレームが来たりするんですよ。
甲斐氏のお話によると、ドスパラ秋葉原本店に限らず他のショップでもPCパーツの利益は全然なく値引き交渉は難しいと考えられます。

ASCII.jp:知ったかできるパーツ基礎知識【お買い物実践編】 (2/7)|アキバで恥をかかないための最新パーツ事情2010 によると、秋葉原のショップでPCパーツを買う際に「まとめて買うからさ、安くならない?」等と言うのはNGワードのようです。(この記事の公開年月日は2010年4月23日)

その理由について、以下のとおり書かれています。
アキバの価格競争は日本一、いや世界一といっても過言ではない。各ショップともギリギリの価格を掲載しているのだ。場合にもよるが、何万円もするCPUやHDDを売るより、ケーブル1本を売ったほうが利益が高いという笑えない話もあるが、アキバでは常識である

 まさに各ショップ同士の価格競争は“激烈”の一言。結果的にお客目線で眺めていると、どこも似たような価格帯で落ち着いているように見えるが、それがそのまま採算ラインギリギリと考えてほぼ間違いない。中には10円単位でそれ以上下げたら赤字、もしくは仕方なく赤字覚悟で他のショップの価格に合わせて販売しているような製品も多い。なぜこの価格で販売されているのかを良く考えてお会計に臨んでほしい。
同記事に書かれている内容からも、PCパーツの利益は全然ないことがわかります。

値引き交渉は禁止ではないと思いますが、値引き交渉しても成立する可能性は非常に低いと考えられます。


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