パソコンとサーバーの違いとは?
最終更新日
2019年10月11日
パソコンとサーバーの違いとは何か
サーバーと聞くとパソコンとは違う特殊なコンピューターというイメージがありますが、
サーバーはパソコンと何が違う? | 日経 xTECH(クロステック)
によると、サーバーとはネットワークの中でのコンピューターの役割を表す用語であり、サーバーの役割とは以下のとおりです。
このようにサーバーとの関係で見るなら、パソコンはサーバーに対して要求するクライアントとして使うコンピューターと言えます。もちろんサーバーとやり取りせずクライアントとしてではなくてもパソコンを使えます。
サーバーとは,クライアントからの要求を待ち受け,要求があったら適切な応答を返す役割を持ったコンピュータのことです。この役割を持つものは,ソフトウエアとして具現化されているのが一般的です。つまり,サーバー・ソフトがインストールされたコンピュータがサーバーなのです。自作のパソコンだろうと,古い型落ちのパソコンだろうと,こうした役割を果たしていればサーバーといえます。「サーバー」はパソコンとどう違う? | 日経 xTECH(クロステック) には、サーバーについて以下のとおり書かれています。
サーバーとは、インターネットやLANなどのネットワーク上で、ほかのパソコンにさまざまな機能やサービスを提供するコンピューターです。サーバー向けの専用OSやアプリケーションを搭載し、各パソコンの要求に応じてデータを送信したり、処理したりします。サーバーに対し、サーバーからサービスを受けるパソコンのことは「クライアント」と呼びます。例えば、パソコンから当ウェブサイトを閲覧する場合、クライアントであるパソコンからサーバーに対しウェブサイトのデータを要求し、サーバーはウェブサイトのデータをパソコンに送信します。
このようにサーバーとの関係で見るなら、パソコンはサーバーに対して要求するクライアントとして使うコンピューターと言えます。もちろんサーバーとやり取りせずクライアントとしてではなくてもパソコンを使えます。
・サーバーとは、ネットワークにてクライアントに対し、様々な機能やサービスを提供する役割を持つコンピューター ・パソコンとは、サーバーに対して要求するクライアントとして使うコンピューター |
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