T・ZONE(ティー・ゾーン)廃業の前兆はあった?

最終更新日 2020年10月18日

はじめに

消費者から見てT・ZONE(ティー・ゾーン)廃業の前兆はあったかどうか、そのことがわかる記事を紹介しています。

T・ZONE(ティー・ゾーン)廃業の前兆はあったのか

「前兆はあった。でも……」T・ZONEの廃業に周辺ショップは落胆 - ITmedia PC USER には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2010/11/30)
 とはいえ、前兆はあったようだ。あるショップの店員は「今思えばですけど、10月ごろに商品が仕入れられないというウワサがありました。現金が不足していたのかは分からないですが」と語る。また、別のショップは「T・ZONEさんは9月末に資産が一時差押えられたんですが、その前から親会社の負債が大きくて危険という声もありました」と、以前からの兆候に注目していた。そこから「グループ全体に引っ張られたというか、“横からの風”で倒れてしまったという側面が大きい気がしますね」(別系列の店員)というように、PCパーツ販売とは別の要因が致命傷になったとみる同業者も1人ではない。
10月頃に商品を仕入れられない噂があったようですが、もし店舗にある在庫が不自然なほど少なかったのであれば、消費者は廃業の前兆をつかめたと考えられます。店舗にある在庫について書かれていませんので、推測の域を出ません。

資産差押さえについての情報は、消費者も確認することができましたので、消費者は廃業の前兆をつかめたと考えられます。

同記事のさらなる解説によると、東京国税局の税務調査で生じた支払い義務5億円を超える追徴税金を滞納し資産差押さえがあったが、不動産関連の子会社を手放す等してまもなく完納したそうです。

そのため、廃業しないという見方もできたと考えられます。

同記事のさらなる解説によると、店舗が小さくて売り場面積が狭く、品揃えを豊富にして大量仕入れによる仕入れ値引きのメリットを生じさせることができない、これが廃業の公式な理由だそうです。

規模が大きくPCパーツに限らずBTOパソコンも販売しているショップでも価格競争で利益が少ない中、規模が小さくPCパーツを販売していたがBTOパソコンを販売していなかったT・ZONE(ティー・ゾーン)は、いつ廃業してもおかしくなかったと言えます。

小規模なPCパーツショップという点が、ある意味廃業の前兆だったのかもしれません。

今後、もし小規模なPCパーツショップの廃業が続きなくなったら、小規模なPCパーツショップが生き残れる時代ではなくなったと言えます。


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