iPhoneを置くときは仰向け、うつ伏せ、どちらがよい?

最終更新日 2023年09月07日

iPhoneを置くときは仰向け、うつ伏せ、どちらがよいのか

iPhoneの置き方は仰向け、うつ伏せ、どちらが正しい? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ? | マイナビニュース には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2013/04/12)
しかし、敢えていえば、うつ伏せこそiPhoneのあるべき置き方ではないでしょうか。以下に、その理由を挙げてみます。
同記事のさらなる解説によると、その理由とは以下のとおりです。

・プッシュ通知や電話の着信を知らせるLEDフラッシュ通知が機能すると背面にあるLEDが点滅するが、仰向けではなくうつ伏せに置くと気づきやすい
・iPhoneの液晶ディスプレイ表面は傷が付きにくいほど強度があり、うつ伏せにしても気にする必要性が低く、仰向けではなくうつ伏せに置くと液晶ディスプレイ表面にホコリや汚れが付着しにくい
・仰向けではなくうつ伏せに置いておくと、着信があったときに持ち上げて耳の方へ動かしやすい

iPhoneは"うつ伏せ状態"のほうが省エネ、ってホント? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ | マイナビニュース には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2015/12/01)
本当です。iPhoneを置くときには、画面を下向きにする"うつ伏せ状態"のほうが消費電力は少なくなります。
同記事のさらなる解説によると、iOS 9でフェイスダウンモードと呼ぶ機能が導入され、iPhoneがうつ伏せ状態だと無駄にディスプレイを点灯させず消費電力が減るそうです。

フェイスダウンモードは、iPhone 6s/6s Plus、iPhone 6/6 Plus、iPhone 5sが対応可能だそうです。

どうしてiPhone 11シリーズはうつ伏せ置きにすべきなの? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ | マイナビニュース には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2020/01/23)
最新のiPhone 11シリーズには、そんな"裸族"にとって少々困ったことがあります。リアカメラレンズの仕様が変更され、より柔らかい部分にキズを付けてしまう可能性が生じたのです。

(略)

だから、iPhone 11シリーズをどこかに置くときは、必ずディスプレイを下に向けましょう。レンズを下にする場合は、キズが付いてもかまわないものにすべきです。
同記事より引用した内容以外も参考にすると、iPhone 7以降のリアカメラレンズには硬度が高いサファイアクリスタルが採用されており、iPhone 11に関しては推測となりますが、サファイアクリスタルと同等かそれ以上の硬度を持つ可能性があるようです。

例えば、iPhone 11のリアカメラレンズで別のiPhoneの液晶ディスプレイ表面を擦ると、傷が付いてしまう可能性が高いようです。

iPhone 11のリアカメラレンズは、突起部よりわずかに突き出ているので、これも傷を付けてしまう可能性を高めているようです。

以上いろいろな記事を見てきましたが、iPhoneを置くときは仰向けではなくうつ伏せがよいようです。


iPhoneの置き方



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