ウイルス対策ソフト

最終更新日 2022年06月10日

ウイルス対策ソフトとは

基礎

ウイルス対策ソフトとは、コンピューターウイルスに感染することを防いだり、感染を発見したら駆除するソフトウェアです。ウイルス対策プログラム、アンチウイルスソフト、アンチウイルスプログラム、ワクチンソフト、ワクチンプログラムと呼ぶ場合もあります。実際にはコンピューターウイルスに限らずワーム、スパイウェア、ランサムウェア等、様々なマルウェアに対処します。

セキュリティー対策ソフトとの違い

セキュリティー対策ソフトまたはセキュリティーソフトと呼ぶソフトウェアがあります。昔はコンピューターウイルスから保護する機能のみがあるウイルス対策ソフトはあり、セキュリティー対策ソフトはありませんでした。コンピューターウイルスからの保護以外の機能も搭載したセキュリティー対策ソフトが登場し、しばらくは両者を区別していました。

今ではコンピューターウイルス保護機能のみのウイルス対策ソフトがなくなり、様々な機能があるセキュリティー対策ソフトが普及しました。ウイルス対策ソフトという呼び方が残り続けており、ウイルス対策ソフトとセキュリティ対策ソフトどちらもサイバー攻撃から守る複数の機能を搭載するソフトウェアを指します。

ウイルス定義ファイル

ウイルス定義ファイルとは、ウイルス対策ソフトがコンピューターウイルスを見つけ出すために使用するファイルです。パターンファイルと呼ぶ場合もあります。存在するコンピューターウイルスの特徴について記録しており、その記録と一致するコンピューターウイルスを見つけ出します。

シグネチャー

シグネチャーとは、コンピューターウイルスの特徴となる0と1の羅列です。コンピューターが扱うデータは全てが0と1の羅列であり、コンピューターウイルスには特有の羅列があります。ウイルス定義ファイルにシグネチャーを記録しており、シグネチャーと一致したらコンピューターウイルスと判断します。

脆弱性がなくてもウイルス対策ソフトが必要

脆弱性がなければウイルス対策ソフトが不要と見聞きします。脆弱性がなくても脆弱性を悪用しないマルウェアが存在するのでウイルス対策ソフトが必要です。マルウェアの99%以上が脆弱性を悪用しません。

コンピューターウイルスの検出

検出率100%でも感染する

様々なウイルス対策ソフトの検出率を見てみると、検出率が100%の製品があります。専門機関が検出率を測定していますが、存在する全てではなく限られたコンピューターウイルスに対し試験した結果です。試験対象外のコンピューターウイルスを検出できない可能性があります。検出率が100%でも感染する場合があります。

圧縮ファイル内のウイルス検出

ウイルス対策ソフトが圧縮ファイル内のコンピューターウイルスを検知できるかは製品によって異なります。多くの製品は圧縮ファイルの中身まで検査します。解凍し検査します。パスワード付きだと検査できません。それでも展開時に検出するので問題ありません。

解凍せずに検出できる製品もあります。ウイルス定義ファイルに圧縮状態のシグネチャーを記録しており、それと一致したら検出します。基本的にパスワード付きでは暗号化状態なので検出できません。暗号化と言っても全てのデータを暗号化しているわけではなく、一部の暗号化していないデータから検出できる場合があります。同じ製品でも暗号化方法によって検出できるか否か変わる場合があります。


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