アプリケーションの起動

最終更新日 2024年10月13日

基礎

アプリケーションの起動とは、アプリケーションを立ち上げ、使える状態にすることです。キドウと読みます。

アプリケーション起動の流れ

アプリケーションが起動する際、コンピューターで何が起きるか、大雑把に解説します。アプリケーションを起動すると、ストレージに保存してあるアプリケーションの実行ファイルを実行します。実行ファイルとは、CPUが解釈できるプログラム、プログラムが解釈できるデータ、両者をファイルとして保存しており、コンピューターでそのまま実行できるファイルです。実行ファイルを実行すると、実行ファイルのプログラムとデータをメインメモリーに読み出します。コンピューターに対する命令がプログラムに書いてあります。コンピューターのCPUがプログラムに書いてある命令に従って処理を実行します。

・起動 - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2010/04/16更新記事)
・起動する（キドウスル）
・CPUはどのように計算しているのか（1）（2ページ目） | 日経クロステック（xTECH）(2007/08/06公開記事)

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