キングソフトはステマ依頼をした?

最終更新日 2019年10月11日

キングソフトはステマ依頼をしたのか

2012年9月にキングソフトがセキュリティソフトウェアのステマ依頼をした疑惑がネット上で話題になりました。

キングソフト、“ステマ”疑惑を釈明 「ありのままの姿を伝えていただく執筆依頼」 - ITmedia NEWS には、事の発端について以下のとおり書かれています。
発端はセキュリティ専門家の高木浩光さんのツイート。高木さんは、同社の広報担当者から「影響力のあるブログ、facebook、twitter、もしくは、ヤフー知恵袋などに執筆いただき、弊社製品のポジティブな評判形成にご協力いただけないかというご相談」「『無料セキュリティソフトって良いよね』、『無料の中ではキングソフトよいよね』といった論調にしていきたいと考えております」という依頼が来たことを明らかにした。
同記事によると、業界のオピニオンリーダーや著名なライターに送ったメールがキングソフトの意図とは異なった反響があった、オピニオンリーダーやライターに良い点や悪い点を含めてありのままの執筆してもらう意図だったとキングソフトは釈明したそうです。つまり、キングソフトはステマという認識はなかったそうです。

高木浩光氏が明かした依頼内容を見ると、良い点や悪い点を含めてありのままの執筆してもらう意図だったとは思えません。同記事には書かれていませんが、依頼内容には執筆料金も相談に応じると書かれていたそうであり、ここからは仮定の話ですがもしも執筆料金等の報酬の授受を明かさないようにキングソフトが指示したとしたらステマと言わざるを得ません。

キングソフト、ステマ依頼を否定、「ありのまま」執筆してもらう意図と釈明 -INTERNET Watch Watch にも書かれていますが、高木浩光氏が明かした依頼メールの内容は全文ではありません。明かされていない部分も見たら、キングソフトが釈明した内容に納得したかもしれません。
なお、高木氏がツイートした内容はメールの全文ではないという。ツイートされた部分を見る限りでは「ありのまま」を執筆してもらう意図だったとする釈明には難があるが、ツイートに転載されなかった部分で「良い点・悪い点含めてありのままに執筆していただきたい」という旨を明確にで示していたかとうかについて、キングソフトでは明言を避けた。あくまでも、新バージョンを使用してみて関心を持ったようであれば執筆していただきたい――という依頼であり、読み手によっては誤解を受ける内容だったとしている。
しかし、良い点や悪い点を含めてありのままの執筆してもらう意図だったことを明示していたかどうかはキングソフトは明言しなかったそうであり、これでは黒に近いグレーだと思います。

話は変わりますが、私が調べた限りではセキュリティソフトウェア関連でステマ疑惑があったと明かされたのはキングソフトのみですが、他にもステマ疑惑どころかステマをした言わざるを得ないところがあります。

セキュリティソフトウェア以外でも、ステマに引っかからないようにしても消費者から見たら実質ステマと捉えられかねない宣伝活動をしているところは存在します。

ポジティブな評判ではなくネガティブな評判を形成する逆ステマについても同様です。

多くの人がインターネットで商品やサービスの評判を調べて参考にすると思います。ステマや逆ステマだとわかりやすいこともありますが、ステマや逆ステマかどうか見極めるのは困難な時代になってしまったと思います。


キャンペーン情報
富士通
・大ボーナスセール
クーポン利用で16〜23%OFF等の10大特典
(11月27日迄)
学割キャンペーン icon
学生、教職員の方に特別割引クーポン等の学割特典
(キャンペーン実施中)
シークレットクーポン
特別割引率のクーポン
(11月27日迄)

KINGSOFT



マウスコンピューター/G-Tune