ブラウザにパスワードを保存するのは良くない?

最終更新日 2019年10月23日

ブラウザにパスワードを保存するのは良くないのか

ウェブサイトの閲覧に利用するブラウザには様々な製品がありますが、製品によってはパスワードを保存できる機能があります。

パスワードを入力してログインが必要なウェブサイトにて、その機能を利用してパスワードを保存しておくと、再度ログイン時にパスワードの入力が不要となり便利です。

しかし、ブラウザにパスワードを保存しておくと、サイバー攻撃等によりパスワードを盗まれてしまうリスクがあると考えられますが、セキュリティに100%安全ということはなく、そのリスクは小さいので気にする必要性は低いです。

ただし、ブラウザにパスワードを保存しない方が良い場合はあります。

まず自分だけではなく他の誰かも使うことがあるパソコンにおいては、ブラウザにパスワードを保存しない方針を基本にすると良いです。

学校や職場等でパソコンを使う人は多いと思いますが、適切に判断すると良いと思います。以降では幾つかの例をあげて考えますが、あくまでも私の考えです。

例えば、よほど不審者に見えなければ簡単に入れる大学であり、学内にある共有パソコンが多数設置してある部屋にも簡単に入れる場合、その共有パソコンではブラウザにパスワードを保存しない方が良いです。

職場にて自分専用になっているパソコンを使い、パソコンが設置されている部屋には従業員ではないと簡単には入れず、他の従業員は信頼できるのであれば、ブラウザにパスワードを保存しても良いです。

他の誰かも使うパソコンでも、OSにIDやパスワードを入力してログインが必要であれば、ブラウザにパスワードを保存しても良さそうな気がしますが、悪意ある他人に使われる可能性が高いならやめておくと良いです。

パスワードを解析する方法がインターネットに出回っており、それほど難易度は高くありません。

他の誰かも使うことはないパソコンにおいても、適切に判断すると良いです。以降では幾つかの例をあげて考えますが、あくまでも私の考えです。

例えば、ノートパソコンを外に持ち出して使うことがあるならノートパソコンの紛失や盗難のリスクがあるので、そのノートパソコンではブラウザにパスワードを保存しない方が良いです。

外に持ち出さないとしても盗難のリスクがないわけではありませんが、そのリスクは小さいならブラウザにパスワードを保存しても良いです。

他人とシェアハウスに住む場合、信頼できない人がいるなら盗難のリスクが高くなります。自分がいない時に勝手にパソコンを使われてしまうリスクもあります。ブラウザにパスワードを保存しない方が良いです。

以上の例はシンプルに考えたものであり、実際はもっと複雑になってくると思います。どのウェブサイトかによっても、ブラウザにパスワードを保存するのは良くないか決まってくると思います。



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