メモリーとディスクの違い

最終更新日 2024年04月20日

メモリーとディスクの違いとは

基礎

メモリーとディスクの違いとは、メモリーは半導体メモリーを使用する記憶媒体、ディスクは円盤状の記憶媒体です。メモリーの種類が多いですが、メインメモリーが代表的です。ディスクの種類も多いですが、ハードディスク、CD、DVD、ブルーレイディスクが代表的です。

メモリーは主記憶装置、ディスクは補助記憶装置

メモリーがメインメモリーを指す場合が多く、ディスクがハードディスクを指す場合が多いです。これらの場合、メモリーとディスクの違いとは、メモリーは主記憶装置、ディスクは補助記憶装置です。

CPUが直接データ読み込みやデータ書き込みを高速に行うために主記憶装置を使用します。CPUが処理に使用するデータや、CPUが処理したデータを一時的に保存します。他のデータを補助記憶装置に保存します。補助記憶装置がなくても良さそうですが、主記憶装置は容量が小さく電源が切れるとデータが消えてしまいます。容量が大きく電源が切れてもデータが消えない補助記憶装置が必要です。


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記憶媒体の種類の違い



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