PSEマークの丸形とひし形の違い

最終更新日 2025年08月11日

PSEマークの丸形とひし形の違いとは

基礎

PSEマークの丸形とひし形の違いとは、PSEマークが付く電気用品、PSEマークが付く条件、以上です。

PSEマークが付く電気用品

丸形のPSEマークは、特定電気用品以外の電気用品に付きます。ひし形のPSEマークは、特定電気用品に付きます。

特定電気用品以外の電気用品は、事故の危険性が低い電気製品が指定されています。例えば、ノートパソコン、スマートフォン、モバイルバッテリー等です。厳密にはノートパソコン、スマートフォンは指定されておらず、リチウムイオンバッテリーが指定されているため、ノートパソコン、スマートフォンに丸形のPSEマークが付きます。

特定電気用品は、事故の危険性が高い電気製品が指定されています。例えば、ACアダプター、充電器等です。

PSEマークが付く条件

丸形のPSEマークは、ベンダーが検査して技術基準に適合すれば付けられます。ひし形のPSEマークは、国に登録した検査機関が検査して認証を発行したら付けられます。

出典

PSEマークは丸形だけでない、レアの「ひし形」はあの機器に付いている - IT機器の認証マーク大図鑑:日経クロステック Active(2019/12/24公開記事)


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