液晶ディスプレイの単純マトリックス方式

最終更新日 2024年04月24日

液晶ディスプレイの単純マトリックス方式とは

基礎

液晶ディスプレイの単純マトリックス方式とは、液晶ディスプレイの駆動方式の一種で、交点の位置が画素となるように導線を格子状に配置し、縦方向と横方向から電圧を加えて交点の位置にある画素を点灯させる方式です。タンジュン・マトリックス・ホウシキと読みます。

単純マトリックス方式のメリット、デメリット

メリット

単純マトリックス方式には、単純な構造のため製造コストが低い、以上のメリットがあります。

デメリット

単純マトリックス方式には、解像度が高くなると画質が低下する、以上のデメリットがあります。

出典

単純マトリックス方式 - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2010/04/16更新記事)
単純マトリックス液晶(たんじゅんマトリックスえきしょう)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書


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液晶ディスプレイの駆動方式



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