メインメモリーの容量不足

最終更新日 2023年09月07日

メインメモリーの容量不足とは

メインメモリーの容量不足とは、コンピューターに搭載しているメインメモリーの容量が足りないことです。容量不足が起きるとコンピューターの処理速度が遅くなります。最悪OSやアプリケーションが正常に動作しなくなる場合もあります。

SSDを使用する場合、メインメモリーの容量不足がSSDにとってもよくありません。容量不足になると仮想メモリーによりSSDへのデータ書き込み量が増えますが、SSDには書き換え可能回数があるのでSSDの寿命が縮みます。メインメモリーの容量不足が起きないように容量を確保するとよいです。

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