SSDの容量が128GB,256GB,512GBではなく120GB,250GB,500GBの理由
最終更新日
2025年04月14日
SSDの容量が128GB,256GB,512GBではなく120GB,250GB,500GBの理由とは
基礎
SSDの容量が128GB,256GB,512GBではなく120GB,250GB,500GBの理由とは、 予備領域 の容量が異なるためです。128GB,256GB,512GBよりも予備領域の容量が大きいと、120GB,250GB,500GBです。予備領域の容量を大きくする理由
120GB,250GB,500GBでは 予備領域 の容量が大きいですが、耐久性を高くするためです。例えば、 TLC SSD に該当する某モデルでは、耐久性が低いデメリットを小さくするために、予備領域の容量を大きくし、SSDの容量が120GB,250GB,500GBになりました。128GB,256GB,512GBでも良い
120GB,250GB,500GBの方が耐久性が高いですが、128GB,256GB,512GBでも耐久性が十分高いです。このため、128GB,256GB,512GBでも気にする必要性が低いです。多くのモデルの容量が128GB,256GB,512GBであり、120GB,250GB,500GBのモデルが少ないことからも、128GB,256GB,512GBでも問題ないことが伺えます。出典
・Samsung Electronicsが新コントローラーとTLC採用のSSDを発表 | 日経クロステック(xTECH)(2012/09/26公開記事)
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