ストレージの論理障害
最終更新日
2023年09月07日
ストレージの論理障害とは
基礎
用語集・FAQ | 一般社団法人 日本データ復旧協会-DRAJ より引用します。ファイルの誤削除や誤フォーマット等によってファイルのアクセスに支障がある場合を指します。ストレージの論理障害とは、ファイルの誤削除や誤フォーマット等によってファイルのアクセスができなくなる状態です。ロンリショウガイと読みます。ソフトウェア障害と呼ぶ場合もあります。
論理障害の例
データ書き込み中に強制終了したり、コンピューターウイルスによるファイルシステムの破壊等でファイルのアクセスができなくなった場合、ストレージの論理障害に該当します。用語
ストレージの障害とは、ストレージ自身の何らかの原因、またはストレージ外の何らかの原因により、一部が動作しない状態、または全く動作しない状態です。ファイルとは、データの基本的な単位です。コンピューターではデータをファイル単位で扱います。フォーマットとは、ストレージに対し行う初期化(イニシャライズ)です。
論理障害の対処
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