ストレージの物理障害と論理障害の違い
最終更新日
2023年10月04日
ストレージの物理障害と論理障害の違いとは
基礎
ストレージの物理障害と論理障害の違いとは、物理障害はストレージが物理的な損傷等により故障状態、論理障害はファイルを管理するソフトウェアが原因でファイルにアクセスできない状態です。物理障害をハードウェア障害、論理障害をソフトウェア障害と呼ぶ場合もあります。物理障害はユーザーが自力で直すのが困難です。例えばHDDのプラッターが損傷し物理障害が起きた場合、自力で直せません。
論理障害はユーザーが自力で直せます。論理障害が起きた場合、データが消えますが、フォーマットすれば直ります。フォーマット以外の方法で直しデータを残せる場合もあります。
出典
・データは消えるが初期化で解決、ストレージの論理障害はソフトウエアの異常で起こる | 日経クロステック(xTECH)(2023/05/31公開記事)
キャンペーン情報(PR) |
---|
マウスコンピューター
・オータムセール 最大50,000円OFF (10月9日迄) DELL ・今週のおすすめ製品 対象製品が特別価格でお買い得 (キャンペーン実施中) パソコン工房 ・決算セール セール対象BTOパソコン最大55,000円OFF (10月1日迄) |