USBのPnP(Plug and Play)(プラグアンドプレイ)

最終更新日 2025年01月10日

USBのPnP(Plug and Play)(プラグアンドプレイ)とは

基礎

USBのPnPとはPlug and Playの略で、パソコンに接続するUSB機器の設定等を自動化する機能です。ピーエヌピーと読みます。日本語ではプラグアンドプレイです。プラグ&プレイと表記する場合があります。

パソコンにUSB機器を接続すると、パソコンのOSが自動的にUSB機器を検出し、必要に応じてデバイスドライバーの組み込みや設定等を自動的に行います。ユーザーが行うとなると、門外漢には難解な作業が必要になりますが、PnPによりユーザーが行う必要がなく簡単です。

USB機器以外でも利用

PnPはUSB機器に限った機能ではなく、他の周辺機器やPCパーツでも利用する機能です。

インテルとマイクロソフトが提唱

インテルとマイクロソフトがPnPを提唱しました。

由来

パソコンにUSB機器を接続、すなわちプラグしたら、すぐに使用できる、すなわちプレイできる機能なので、Plug and Playと呼びます。略してPnPです。

出典

プラグアンドプレイ - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2010/04/19更新記事)
プラグアンドプレー(plug and play)の意味・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
プラグ&プレイ
プラグ・アンド・プレー(PnP) | 時事用語事典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス


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