ストレージのシーケンシャルアクセス速度

最終更新日 2024年12月13日

ストレージのシーケンシャルアクセス速度とは

基礎

ストレージのシーケンシャルアクセス速度とは、データを読み書きする場所の先頭から順番にデータを読み書きするときに、データを転送する速度です。シーケンシャルアクセスソクドと読みます。

HDDとSSDのシーケンシャルアクセス速度

昔はSSDがHDDより遅い

昔はSSDの ランダムアクセス速度 がHDDよりも速いが、シーケンシャルアクセス速度は同じくらい、または遅いでした。ストレージの性能を測るベンチマークテストでは、シーケンシャルアクセス速度ではSSDがHDDよりも遅い結果が多かったです。

今はSSDがHDDより速い

SSDのシーケンシャルアクセス速度が向上し続けてきたため、今はSSDのシーケンシャルアクセス速度がHDDよりも速いです。


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