ストレージの水没

最終更新日 2023年09月07日

ストレージの水没とは

基礎

ストレージの水没とは、ストレージが水中に沈むことです。スイボツと読みます。ストレージとは、データを記憶する装置です。

コラム

水道水、海水、泥水に水没させた結果

水没に強いストレージはどれだ?海水や泥水にも耐えるSDカード(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH) では、HDD、SSD、USBメモリー、SDカード、DVD-Rを2日間水没させ、その後に乾かしてからデータ読み書きできるか試した結果を掲載しています。水没では水道水、海水(塩水)、泥水を使用しています。

水道水の場合、HDDは読み書きできず、HDD以外は読み書きできた。海水の場合、SDカードは読み書きできた、SDカード以外は読み書きできなかった。泥水の場合、SDカードは読み書きできた、SDカード以外は読み書きできなかった。以上が結果です。

他の場合でも、この試験と同じ結果が出るとは限りません。例えばSSDを水道水に水没させてしまったがデータ読み書きできなくなる可能性や、SSDを海水や泥水に水没させてしまったがデータ読み書きできる可能性があります。


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