BTOパソコンとは

最終更新日 2014年11月30日
※この記事の内容は、古くなった情報のため、最新のパソコンを選ぶ時に参考になるものではありません。

BTOパソコンについて

まずBTOとは Build To Order の略です。日本語に直すと受注生産という意味です。つまり私たちがBTOパソコンを買おうと思ったら、まずオンライン上などで欲しいパソコンの仕様(各PCパーツの構成)を決め、注文します。そしたらメーカーは、その注文通りにパソコンを組み立てて私たちの元へ届けてくれます。

家電量販店では、既に組み立てられたパソコンを買うことになりますので、自分で各PCパーツを変更したり追加したりできません。ただしメインメモリーの増設など、比較的簡単にできることは購入時に追加注文という形でできることがあります。

BTOパソコンのメリット

項目 内容
安く購入できる パソコンを家電量販店などで販売する方式と違って、BTOでは注文を受け付けてからパソコンを組み立て出荷します。よって人件費や在庫維持費が抑えられますので、その分製品が安くなっています。
好きなPCパーツが選べる パソコンショップでは、それぞれのユーザーの使用用途に合わせて製造されたパソコンを販売しています。しかしPCパーツの組み合わせ方は非常に多いのでパソコン仕様の種類は限られています。よって人によって欲しいパソコンがない場合があります。

BTOパソコンなら自分の好きなようにパソコンの仕様が決められるため、自分の望みどおりのパソコンを手に入れることができます。
予算を抑えられる 購入前から仕様が決められたパソコンは、人によっては不必要な機能や、自分にとってオーバースペックとなっている場合があります。

BTOパソコンならそのようにならないように不必要なPCパーツを除外したり、もっと安いPCパーツに選ぶことができますので、結果的に購入価格が下がり予算を抑えることができます。

BTOパソコンのデメリット

項目 内容
PC パーツ変更費用が
高い場合がある
国内メーカーや海外メーカーに当てはまる傾向がありますが、PC パーツを変更したり追加したりすると、結構高く費用が上乗せされる場合があります。PC パーツの変更により動作チェック等の作業が増えたりするので、それなりの対価を支払う必要はありますが、できるだけ安く買いたい場合は、PC パーツ変更後の価格と、同様な仕様の価格を他のメーカーやパソコンショップと比較するのが無難です。もし割高と感じたら、別のメーカーやパソコンショップでの購入を検討すると良いでしょう。

また、ショップブランドを販売しているパソコンショップでは、PC パーツの変更や追加をしても、ほぼその PC パーツの価格分を基準にして価格が変動しますので、PC パーツの変更によって生じる追加費用みたいなものを気にしたくなければ、ショップブランドを販売しているパソコンショップを選ぶのがおすすめです。
納期が長め BTOでは注文を受け付けてからパソコンを組み立て、動作チェックなどの品質管理を行うため、パソコンを出荷するまでにどうしても時間がかかります。メーカーによって納期期間は異なりますが、早くても3日くらいかかり10日以上かかる場合も珍しくありません。よって今すぐ、またはなるべく早くパソコンを手に入れたい方は納期期間を確認しておきたいです。
PCパーツを
選ぶのが難しい
ある程度PCパーツの知識を持ってないとどのPCパーツを選んで良いのかわからないと思います。でもBTOパソコンを販売するパソコンショップではある程度PCパーツが選びやすいように考慮されているので、それほど難しくはありません。BTOパソコンを販売するショップでも各PCパーツの特徴や役割、またおすすめのPCパーツを紹介している事がありますので、それらを参考にすればPCパーツの選び方がわかってきます。

またPCパーツには組み合わせて使うのは不可能なものがありますが、ほとんどのショップで注文時にそのような組み合わせにできないようになっています。



デル株式会社