Webカメラ

最終更新日 2023年09月07日

Webカメラとは

基礎

Webカメラとは、コンピューターが搭載する、またはコンピューターに接続するビデオカメラです。主にインターネット接続し撮影した動画を送るときに使用するビデオカメラなのでWebカメラと呼びます。どこかに動画データを送らず、例えば撮影した動画をパソコンに保存する使い方もあります。

画角調整

ウェブカメラに画角を調整できる機能があるとよいです。多人数を映したいときや一人を映したいとき、丁度よい撮影範囲に調整できるためです。多人数を映すことがなくても、例えばホワイトボードと共に自分を映す場合は見切れないように画角を広く調整し、自分のみ映したい場合は画角を狭く調整できると便利です。ウェブカメラによっては自動的に画角を調整する機能があります。手動設定で画角を調整する手間が省けて便利です。

三脚用ねじ穴

外付けWebカメラでは三脚用ねじ穴があるとよいです。ノートパソコンの画面上部に設置する等の場合は不要ですが、調整可能な高さの範囲が限られます。もっと自由に高さ調整できるように三脚と併用がよく、このために三脚用ねじ穴が必要です。

三脚を使用するとWebカメラの使い方の幅が広がります。例えば部屋にいる大人数を映したい場合、部屋の隅に三脚とWebカメラを設置すると映しやすいです。ノートパソコン画面上部にWebカメラを取り付ける場合は三脚がなくてもよいですが、ノートパソコンを据え置きせず持ち運ぶなら小型三脚と併用し設置がよいです。ノートパソコンにWebカメラを取り付けたり取り外したりする作業がなくなります。

Webカメラのレンズカバー

Webカメラのレンズカバーとは

Webカメラのレンズカバーとは、Webカメラのレンズ前面にあるカバーです。映したくないときに使用しレンズを隠します。

レンズカバーで隠すとよい

Webカメラを切ったつもりが、何らかのミスやエラー等が原因で映ったままになる可能性があります。切ると同時にレンズカバーを使用しレンズを隠しておけば安心です。レンズを保護できるメリットもあります。

別売りレンズカバー

製品によってはレンズカバーがありませんが、別売りのレンズカバーを取り付ける方法があります。常に覆い隠すために使用するレンズカバーもあれば、スライド式やキャップ式を採用し隠したいときに隠せるレンズカバーもあります。

レンズ周辺の形状、レンズ周辺にあるセンサー等の位置によっては、別売りレンズカバーを取り付けできません。取り付けられない場合、透けない布で覆う、Webカメラが外付けなら物理的に未接続にする等の方法があります。


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