メーカー製とショップ製パソコンの違いとは
最終更新日
2008年10月24日
パソコンは製造元の違いにより、2つに分けられる
パソコンは、メーカーによって製造されたメーカー製パソコンが普及していますが、PCパーツや周辺機器等を販売するパソコンショップで、製造されたショップ製パソコンもあります。ショップ製パソコンは、ショップブランド、またはオリジナルパソコンと呼ばれており、シンプルな構成とコストパフォーマンスの高さ等が人気を呼び、多くのユーザーから支持されています。
パソコンを選ぶときは、メーカー製パソコンとショップ製パソコンの違いを考えて、選ぶ必要があるため、ある程度両者の違いを知っておく必要があります。メーカー製パソコンとショップ製のパソコンは、それぞれ持っている特長が異なっていますので、その特長と自分のニーズを合わせるのが重要です。ただし、ショップ製パソコンに近い特長を持つメーカー製パソコンもありますので、パソコンを選ぶときは、そういう点にも注意する必要があります。
メーカー製パソコンとショップ製パソコンの違い
メーカー製パソコンとショップ製パソコンは、それぞれ良い所を持っていますが、メーカー製パソコンのメリットが、人によってはデメリットに感じることもありますので、両者の特長を把握し、自分に合う方を選ぶのが重要です。
また以下の違いは、すべてのメーカー製パソコンやショップ製パソコンに当てはまるわけではなく、中にはメーカー製パソコンでもショップ製パソコンの特徴を持つ製品もあります。
| 項目 | メーカー製 | ショップ製 |
|---|---|---|
| 設計・デザイン | 全般的にPCケースにもコストをかけており、デザインや遮音性、放熱対策、振動対策も考えらている。 | 単体で市販されているようなシンプルなPCケースである事が多い。ショップによっては、非常に斬新なデザインのPCケースを採用しているモデルもある。 |
| 選べるPCパーツ | メーカー直販ショップで、BTOに対応していればパソコンを注文をするとき、PCパーツの変更や追加ができるが、その種類はショップと比べると少ない。 | ショップの直販サイトで、BTOに対応していれば、PCパーツの変更や追加が可能だが、その種類は豊富で、選択の幅が広い。 |
| 付属品 | キーボードやマウス、スピーカー等が標準で付属し質が高い。 | キーボードやマウス、スピーカー等は安価な製品である事が多い。または別途になっている。 |
| プリインストール ソフト数 |
ヘルプ機能が充実したソフト等のパソコン初心者向けソフトや、実用系ソフトがあらかじめ多くインストールされている。 | 購入時にインストールされているソフトの数は、OSに付属するソフトやセキュリティ対策ソフトの体験板程度と少ない。 |
| マニュアル (説明書) |
パソコン初心者でも使えるように、分厚いマニュアルが付属する事が多い。 | 最低限必要な情報が載ったマニュアルが付属する事が多い。 |
| サポート アフターサービス |
購入後のサポートやアフターサービスのメニューや質に優れており、パソコン初心者にとって心強い。 | パソコン中級者や上級者のニーズが高いせいか、パソコン初心者向けのサポートやアフターサービスはあまりない。 |
| コストパフォーマンス | パソコンの基本性能(CPUやメモリ容量、HDD容量、グラフィック性能等)の割には価格が高く、コストパフォーマンスが高くない。 | パソコンの基本性能(CPUやメモリ容量、HDD容量、グラフィック性能等)の割には価格が安く、コストパフォーマンスが高い。 |
選び方の決め方
上記にメーカー製、ショップ製パソコンの違いを紹介しましたが、デメリットに見える特徴が、人によってはメリットになるため、どちらが良いかは人それぞれです。大雑把に分けるなら、メーカー製パソコンはパソコン初心者向け、ショップ製パソコンはパソコン中級者、上級者向けとなります。
もし、メーカー製パソコンを選ぶなら、プリインストールソフト数が多く、マニュアルやサポートも充実しているため、安心して使えるでしょう。また、メーカー製という大きな信頼性があります。これらを考えれば、ショップ製パソコンと比べると、コストパフォーマンスは悪いという点は、目をつぶれます。
ショップ製パソコンを選ぶ大きな利点の一つは、コストパフォーマンスの高さです。少ない予算で、基本性能が高いパソコンを購入できるので、安さを求める方に最適です。プリインストールソフト数が少ないですが、インターネットには大変便利なフリーソフトがそろっており、それらを上手く使えば大丈夫です。またメーカー製パソコンに入っているプリインストールソフトの大半は、多くの人はいずれ使わなくなる事を考えれば、プリインストールソフトににコストを支払わずに済むというメリットになります。サポートやアフターサービスの点ですが、故障等、自分ではどうしようもないトラブル以外は、自分で解決する力がある方にとって不要なので、故障等の保証がしっかりしていれば、サポートやアフターサービスが無くても大丈夫なはずです。
もし、メーカー製パソコンを選ぶなら、プリインストールソフト数が多く、マニュアルやサポートも充実しているため、安心して使えるでしょう。また、メーカー製という大きな信頼性があります。これらを考えれば、ショップ製パソコンと比べると、コストパフォーマンスは悪いという点は、目をつぶれます。
ショップ製パソコンを選ぶ大きな利点の一つは、コストパフォーマンスの高さです。少ない予算で、基本性能が高いパソコンを購入できるので、安さを求める方に最適です。プリインストールソフト数が少ないですが、インターネットには大変便利なフリーソフトがそろっており、それらを上手く使えば大丈夫です。またメーカー製パソコンに入っているプリインストールソフトの大半は、多くの人はいずれ使わなくなる事を考えれば、プリインストールソフトににコストを支払わずに済むというメリットになります。サポートやアフターサービスの点ですが、故障等、自分ではどうしようもないトラブル以外は、自分で解決する力がある方にとって不要なので、故障等の保証がしっかりしていれば、サポートやアフターサービスが無くても大丈夫なはずです。
主なメーカーとショップ
以下の表は、主なパソコンメーカーとパソコンショップの一覧です。
メーカーでも、コストパフォーマンスの高さ等のショップブランドの特長を持つパソコンを販売するメーカーもあります。例えば、Acer、emachines、Gateway、ソーテック、デル、ヒューレット・パッカード、マウスコンピューターは、メーカー製パソコンとショップ製パソコンの中間に位置するようなパソコンを販売しています。もし、純粋にメーカー製ならではの特長を持ったパソコンを購入したいのであれば、国内大手メーカーのNECやシャープ、ソニー、パナソニック、東芝、富士通から選ぶのがおすすめです。
| 項目 | 名称 |
|---|---|
| メーカー | Acer(エイサー)、emachines(イーマシーンズ)、Gateway(ゲートウェイ)、Lenovo(レノボ)、NEC、エプソン、シャープ、ソーテック、ソニー、デル、パナソニック、ヒューレット・パッカード、マウスコンピューター、東芝、富士通 |
| ショップ | VSPEC(ヴイスペック)、サイコム、ストーム、ツートップ、ツクモ、ドスパラ、 ハーキュリーズ、パソコン工房、フェイス |
メーカーでも、コストパフォーマンスの高さ等のショップブランドの特長を持つパソコンを販売するメーカーもあります。例えば、Acer、emachines、Gateway、ソーテック、デル、ヒューレット・パッカード、マウスコンピューターは、メーカー製パソコンとショップ製パソコンの中間に位置するようなパソコンを販売しています。もし、純粋にメーカー製ならではの特長を持ったパソコンを購入したいのであれば、国内大手メーカーのNECやシャープ、ソニー、パナソニック、東芝、富士通から選ぶのがおすすめです。
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