パソコンを日常用途に使うならどれくらいの性能が必要なのか

最終更新日 2018年04月02日

パソコンを日常用途に使うとは

多くの人はパソコンを日常用途に使いますが、パソコンを日常用途に使うならどれくらいの性能があれば良いのか気になるところです。

パソコンの性能について記載する前に日常用途についてですが、日常用途という表現は曖昧であり具体的にどのような使い方をすることなのか明確に決まっていません。

パソコンメーカーの商品情報等を見ると日常用途なら十分な性能等という書き方が見られますが、日常用途について具体的な定義は見られません。

日常用途とは多くの人に見られる日常的なパソコンの使い道のことを示していると思われますが、とりあえず以下を日常用途とします。

日常用途
・ウェブサイトを見る
・メールを利用する
・SNSを利用する
・動画、画像、音楽コンテンツを鑑賞する
・オフィスソフトウェアを利用する

昔からパソコンの使い道と言えばウェブサイトを見る、メールを利用するでしたが、今ではパソコンにメールソフトウェアをインストールしてメールを利用する人は少なく、ウェブメールを利用する人が多いでしょうからメールを利用するもウェブサイトを見るに含める方が良いのかもしれません。

SNSの利用の仕方によってはウェブサイトを見るに含めても良いでしょうが、SNSソフトウェアをインストールして利用する人も多いでしょうからウェブサイトを見るとは分けています。

インターネットの技術進歩が進み動画、画像、音楽はウェブサイト上にあるコンテンツを見て楽しむ方法が普及し、ストレージや光ディスクメディア上にあるコンテンツを再生して楽しむ人は少なくなったでしょうがまだまだ結構いると思いますので、ここではウェブサイトを見るとは分けています。

他のパソコンの使い道と比べるとオフィスソフトウェアを日常的に利用する人は少ないでしょうが、学生や社会人を中心にオフィスソフトウェアを日常的に利用している人が結構多いでしょうから、オフィスソフトウェアを利用するも日常用途に含めます。

以下に記載しているパソコンの使い道もよく見られると思いますがパソコンユーザーの中では少数派だと思われますので、ここでは日常用途とは分けることにします。

日常用途ではない用途
・PCゲームをプレイする
・動画編集をする
・画像編集をする
・音楽編集をする

パソコンを日常用途に使うなら少なくともこれくらいの性能が欲しい

デスクトップパソコンのタワー型、省スペース型、キューブ型(サイズが大きい)を選ぶ場合

日常用途に限らずあらゆる用途にて当てはまることですが、パソコンに必要な性能は人それぞれ異なります。それでもパソコンを日常用途に使うなら少なくともこれくらいの性能があれば多くの人が快適に使えるだろうと思われる基準でパソコンに必要な性能を示します。

まずはデスクトップパソコンのタワー型、省スペース型、キューブ型(サイズが大きい)を選ぶことを前提にして、以下にパソコンに必要な性能を示します。(2018年4月2日時点)

CPU Core i3-8100(※)
メインメモリー 4GB
ストレージ SSD 256GB
ビデオチップ CPU 統合ビデオチップ
(※)マイクロアーキテクチャ Coffee Lake、開発コードネーム Coffee Lake-S の CPU

CPU に関しては具体的に製品名を記載していますが、同じくらいの性能を持つ別の CPU でも問題ありません。ここではインテル社の CPU を示しましたが AMD 社の CPU でも問題ありません。

デスクトップパソコンのタワー型、省スペース型、キューブ型(サイズが大きい)には、デスクトップパソコン向け CPU が搭載されます。

デスクトップパソコン向け CPU に限ると、インテル社の CPU のブランドには主に Core i9、Core i7、Core i5、Core i3、Pentium、Celeron があります。性能順に並べており、Core i9 が最も性能が高いブランド、Celeron が最も性能が低いブランドです。

パソコンを日常用途に使うなら Core i3 の性能があれば十分どころか持て余す人が結構多いのかもしれません。それくらい Core i3 の性能は十分高いです。

Core i3 ではなく Pentium どころか Celeron でも性能が十分な人が多いと思われますが、どちらも品薄なせいか Pentium、Celeron を選ぶとするとパソコンの選択肢が狭まりますので Core i3 にしています。

メインメモリー容量は 4GB もあれば十分な人が多いと思われます。パソコンを日常用途に使う場合でも余裕があると言えるほどではありません。できればメインメモリー容量は 8GB を選ぶと良いです。

ストレージには昔から HDD が使われてきましたが、HDD よりも圧倒的にデータ読み書き速度が速い SSD の低価格化が進んだため、もう SSD を選ぶ時代です。ストレージ容量は 256GB もあれば多くの人にとって十分と思われます。256GB では足りないならストレージ容量を大きくする必要がありますが、SSD のみでは予算に厳しくなるなら小容量 SSD と大容量 HDD の組み合わせにすると良いです。例えば、SSD 256GB と HDD 1TB という組み合わせにし、SSD には OS やソフトウェアのインストール用とし、HDD はデータ保存用にすれば経済的です。

パソコンを日常用途に使うならビデオチップは CPU に統合されているビデオチップのグラフィックス性能で十分です。CPU 統合ビデオチップのグラフィックス性能はビデオカード上のビデオチップよりも低いですが、日常用途で高いグラフィックス性能が必要になることはありません。高いグラフィックス性能が必要となる用途と言えば、PC ゲームのプレイ、動画編集や画像編集くらいです。

デスクトップパソコンのキューブ型(サイズが小さい)、一体型、コンパクト型、ノートパソコンを選ぶ場合

次にデスクトップパソコンのキューブ型(サイズが小さい)、一体型、コンパクト型、ノートパソコンを選ぶことを前提にして、以下にパソコンに必要な性能を示します。(2018年4月2日時点)

CPU Core i5-8250U(※)
メインメモリー 4GB
ストレージ SSD 256GB
ビデオチップ CPU 統合ビデオチップ
(※)マイクロアーキテクチャ Kaby Lake、開発コードネーム Kaby Lake Refresh の CPU

CPU に関しては具体的に製品名を記載していますが、同じくらいの性能を持つ別の CPU でも問題ありません。ここではインテル社の CPU を示しましたが AMD 社の CPU でも問題ありません。

デスクトップパソコンのキューブ型(サイズが小さい)、一体型、コンパクト型、ノートパソコンには基本的にモバイルパソコン向け CPU が搭載されますので、デスクトップパソコンのタワー型、省スペース型、キューブ型(サイズが大きい)を選ぶ場合と比べて CPU のみ違いが出てきます。

モバイルパソコン向け CPU に限ると、インテル社の CPU のブランドには主に Core i7、Core i5、Core i3、Pentium、Celeron があります。

デスクトップパソコン向け CPU では Core i3 としましたが、モバイルパソコン向け CPU は全体的に発熱量が小さく性能が低くなっているので Core i5 を選ぶのがおすすめです。

メインメモリー、ストレージ、ビデオチップに関しては、デスクトップパソコンのタワー型、省スペース型、キューブ型(サイズが大きい)を選ぶ場合と同様です。

デスクトップパソコンのスティック型とタブレットPCは日常用途にさえ向かないほど性能が低い

デスクトップパソコンのスティック型とタブレットPCを選ぶことを考慮しませんでしたが、これらのタイプのパソコンは内部スペースが狭くて放熱性が悪く発熱量が小さい低性能 CPU のみ搭載できます。そのため、日常的に使う場合でも多くの人が不満に感じると思われるほど性能が低いです。

それでも自分にとって十分な性能であると判断できるなら、デスクトップパソコンのスティック型とタブレットPCを選択肢に入れると良いです。


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