なぜ1バイトは8ビットが普及したのか?

最終更新日 2019年10月11日

1バイトは8ビットが普及した理由

1バイトは8ビットとは限りませんが、多くの人は1バイトと聞いたら8ビットであると思うほど普及しています。

実質1バイト=8ビットとなった経緯があると思われますが、 「オクテット」と「バイト」は何が違う? | 日経 xTECH(クロステック) によると、System/360 というコンピュータがきっかけとなったようです。
1バイト=8ビットが浸透したきっかけは、1964年に米IBMが発表したSystem/360というコンピュータです。英小文字のサポートや将来的な文字コードの拡張を考慮して、1バイトをそれまでの6ビット(表現できるのは64文字)から8ビット(同256文字)としました。このSystem/360が大きくシェアを伸ばし、1バイト=8ビットが事実上の標準になりました。
勝てば官軍!1バイトが10bitでない理由とは - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】 には、System/360 の開発に重要な役割を担ったフレデリック・ブルックス氏についての話が掲載されていますが、同様に System/360 がきっかけとなったことがわかる内容が書かれています。
さらに、IBMが開発して世界を席巻した汎用機「System/360」と、それに搭載されたOS「OS/360」の開発マネージャとしても活躍した。このときブルックスは、System/360の基本設計において、1バイトを8ビットに決めた。従来のコンピュータは、1バイトが6ビットだったり7ビットだったりと機種ごとに異なり、必ずしも決まっていなかった。しかし世界中に広まったSystem/360が1バイト=8ビットとしたことを発端に、1980年代に8ビットマイクロプロセッサが主流になったため、「1バイトは8ビット」が標準仕様となっていったのだ。
この記事によると、System/360 が広まったことに加えて、8ビットマイクロプロセッサが主流になったことも、1バイト=8ビットが普及する役割を果たしたようです。


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