バッテリー駆動時間測定方法の一覧

最終更新日 2023年09月07日

JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver. 1.0)

一般社団法人の電子情報技術産業協会(JEITA)が2001年に策定した測定方法です。

ほとんどの日本国内パソコンメーカーやパソコンショップが採用しています。

実用上のバッテリー駆動時間の目安は、仕様上の半分程度です。

JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver. 2.0)

一般社団法人の電子情報技術産業協会(JEITA)が2014年に策定した測定方法です。

Ver. 1.0では実用上のバッテリー駆動時間と大きく違ってくる問題点があり、その問題点を改善した測定方法です。

2014年4月以降に販売されるノートパソコンやタブレットに、この測定方法によるバッテリー駆動時間が仕様に記載されます。

実用上のバッテリー駆動時間の目安は、仕様上の6割〜7割程度です。

MobileMark

MobileMarkは、非営利業界団体BAPCoが開発したベンチマークソフトウェアです。

MobileMarkには、バッテリー駆動時間を測定する機能があります。

海外パソコンメーカーが採用していることが多いです。

実用上のバッテリー駆動時間の目安は、仕様上の6割〜7割程度です。


キャンペーン情報(PR)
マウスコンピューター
・オータムセール
最大50,000円OFF
(10月9日迄)
DELL
・今週のおすすめ製品
対象製品が特別価格でお買い得
(キャンペーン実施中)
パソコン工房
・決算セール
セール対象BTOパソコン最大55,000円OFF
(10月1日迄)