パソコンをBluetoothヘッドセットにできる?
最終更新日
2021年04月02日
パソコンをBluetoothヘッドセットにできるのか
Bluetoothの3と4はどこが違うんだ?(第193回)(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)
には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2011/12/07)
同記事より引用した内容以外も参考にすると、XOOMはAudio Gatewayであることをパソコンに対し公開しますが、A100は公開しないようです。
そのため、パソコン側はXOOMとの接続時にはヘッドセットとして機能することを選べますが、A100との接続時には選べず、パソコン側はAudio Gatewayになるようです。
A100がヘッドセットと接続する際は、ヘッドセットはディスプレイがなく接続先を選べませんので、A100がAudio Gatewayであること公開しなくても接続できるようです。
AG(Audio Gateway)とはロール(役割)であり、HS(Head Set)というロールもあり、Bluetoothヘッドセット等が利用するプロファイルHSPやHFPでは、両者のロールを組み合わせて相互に接続します。
例えば、パソコンとヘッドセットを接続する場合、パソコンがAG、ヘッドセットがHSになります。
AG同士やHS同士となる組み合わせだと相互に接続できません。
パソコンとAndroidタブレットを接続する場合、パソコンをBluetoothヘッドセットにできるようです。
ただし、AndroidタブレットがAudio Gatewayであることを公開する場合に限られるようです。
このため、XOOMに対してパソコンをヘッドセットにする(XOOMのスピーカーの代わりにパソコンから音を出す)ことはできますが、A100に対してはそれができません。「XOOM」、「A100」は、Androidタブレットの製品名です。
同記事より引用した内容以外も参考にすると、XOOMはAudio Gatewayであることをパソコンに対し公開しますが、A100は公開しないようです。
そのため、パソコン側はXOOMとの接続時にはヘッドセットとして機能することを選べますが、A100との接続時には選べず、パソコン側はAudio Gatewayになるようです。
A100がヘッドセットと接続する際は、ヘッドセットはディスプレイがなく接続先を選べませんので、A100がAudio Gatewayであること公開しなくても接続できるようです。
AG(Audio Gateway)とはロール(役割)であり、HS(Head Set)というロールもあり、Bluetoothヘッドセット等が利用するプロファイルHSPやHFPでは、両者のロールを組み合わせて相互に接続します。
例えば、パソコンとヘッドセットを接続する場合、パソコンがAG、ヘッドセットがHSになります。
AG同士やHS同士となる組み合わせだと相互に接続できません。
パソコンとAndroidタブレットを接続する場合、パソコンをBluetoothヘッドセットにできるようです。
ただし、AndroidタブレットがAudio Gatewayであることを公開する場合に限られるようです。
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