マイクロプログラムとは?

最終更新日 2019年10月11日

マイクロプログラムとは何か

マイクロプログラム - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典 には、マイクロプログラムについて、以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2008年4月16日)
マイクロコードで記述されたプログラム。
マイクロコードことは、CPU の処理内容を記述したコードまたは言語のことです。マイクロ命令とも呼びます。

microprogram(マイクロプログラム)の意味 - goo国語辞書 には、マイクロプログラムについて、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は不明)
コンピューターの基本動作を定めている命令(マイクロ命令)で書かれたプログラム。
コンピューターの基本動作とは、コンピューターに搭載される CPU が実行する基本的な処理を指すと考えて良いと思います。

マイクロプログラム | 日経 xTECH(クロステック) には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は1998年12月11日)
 コンピュータの中心的な要素であるCPU(中央処理装置)は命令の読み取り,解読,実行などを行うが,次第に多機能,高性能になるに従って,ゲートやフリップフロップから成るワイヤードロジックだけで構成することが難しくなっていった。

 そこで,命令(マクロ命令)そのものを,いくつかの基本的なマイクロ命令から構成したストアドロジック(プログラム化論理)が用いられるようになった。これをマイクロプログラムという。マイクロプログラムを採用することにより,演算部のハードウエア構成は標準化され,集積化が容易になった。
ワイヤードロジックとは、論理積を行う AND 等のゲート(論理ゲート)やフリップフロップ等の論理回路を組み合わせて作った電子回路のことです。

CPU は命令を与えられて処理を実行しますが、ワイヤードロジックを使って処理を実行することも、ワイヤードロジックと呼ぶことがあります。

さらに CPU を多機能、高性能にするには様々な方法があり、その一つに CPU が実行可能な命令を新たに増やす方法があると考えられます。

そのためには新たに増やした命令を実行できるように新たな論理回路を増やす必要がある、すなわちワイヤードロジックの規模を大きくする必要があるので、ワイヤードロジックだけで構成することが難しくなっていったと考えられます。

同記事によると、マイクロプログラムとは基本的なマイクロ命令(マイクロコード)で構成されているようですが、簡易な命令が部品化され多数あり、各部品を組み合わせて複雑な命令を書いたプログラムがマイクロプログラムになるイメージと考えられます。

マイクロプログラムを採用した CPU にも論理回路を組み合わせて作った電子回路はあるはずですが、どのような電子回路なのかは書かれておらず不明です。

基本的なマイクロ命令を実行できる論理回路があれば十分でしょうから、ワイヤードロジックよりは複雑な電子回路にはならないと考えられます。


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