ブロックデバイス

最終更新日 2023年09月07日

ブロックデバイスとは

基礎1

ブロックデバイス - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典 より引用します。
データ転送をブロック単位で行う装置。
ブロックデバイスとは、データ転送をブロック単位で行う装置です。ブロックとは、データのまとまりの単位です。

例えば、ハードディスクドライブ、フロッピーディスクドライブがブロックデバイスに該当します。ブロックデバイスに該当しない例を挙げると、ディスプレイ、キーボードがあります。

基礎2

ブロック・デバイス | 日経クロステック(xTECH) より引用します。
データの読み書きが,ある大きさのブロック単位(通常512〜2048バイト)でランダムに行えるデバイスです。
ブロックデバイスとは、ある大きさのブロック単位でランダムアクセスできるデバイスです。

ランダムアクセスとは、データの記憶場所や、データ書き込み順序に関係なく、必要なデータに直接アクセスすることです。データを書き込むとした場所に直接データを書き込むこともランダムアクセスです。

ここでのブロックデバイスの定義は記憶装置が対象です。記憶装置のハードディスクドライブ、フロッピーディスクドライブ、CDドライブ等がブロックデバイスに該当します。ここでのブロックデバイスの定義に該当する記憶装置は、データ転送もブロック単位で行います。


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