マルチコアプロセッサー
最終更新日
2023年09月07日
マルチコアプロセッサーとは
基礎
マルチコアプロセッサーとは、1つのパッケージに複数のコアがあるプロセッサーです。マルチコアCPUと呼ぶ場合もあります。パッケージ内部に1つのダイがあり、かつ1つのダイに複数のコアがあるマルチコアプロセッサーがあります。パッケージ内部に複数のダイがあり、かつ1つのダイに1つのコアがあり、かつ複数のダイを接続しているマルチコアプロセッサーがあります。1つのダイに複数のコアがあるマルチコアプロセッサーの方が、性能を高くでき、消費電力を低くできます。
マルチコアプロセッサーは、マルチプロセッサーよりも性能を高くでき、消費電力を低くできます。マルチプロセッサーとは、1台のコンピューターに複数のプロセッサーが搭載されていることです。
マルチコアプロセッサーのコア数では足りない場合、1台のコンピューターに複数のマルチコアプロセッサーを搭載する方法があります。これもマルチプロセッサーです。
出典
・マルチコア - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2008/11/28更新記事)
CPU数が多いほど料金高のソフトウェア、マルチコアプロセッサーでコスト削減
ソフトウェアによってはコンピューターが搭載するCPUの数が多いほど料金が高いです。マルチプロセッサーだと性能が上がりますが、このようなソフトウェアを使用すると料金も上がります。マルチコアプロセッサーであれば、マルチプロセッサーと同じくらいの性能を実現し、CPUの数が1つのためソフトウェアの料金が上がりません。出典
・Part4 IOPSを理解する(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2007/01/19公開記事)
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