記憶媒体と記録媒体の違い
最終更新日
2023年09月07日
記憶媒体と記録媒体の違いとは
基礎
記憶媒体と記録媒体の違いとは、記憶媒体はデータを記憶できる物、記録媒体は主に文字、動画、画像、音声のデータを記録しておくために使用する記憶媒体です。記憶媒体は総称、記録媒体は記憶媒体の一種です。実際には記憶媒体も記録媒体もデータを記憶できる物を意味するとして使用する場合が多い用語です。この場合、記憶媒体と記録媒体に違いがありません。
もし記憶媒体と記録媒体を区別する場合、例えばCD-R等の光ディスクメディアは主に映像データや音声データを記録しておくために使用するので記録媒体です。記憶媒体と呼ぶこともできます。
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