3DNow!とは?

最終更新日 2019年10月11日

3DNow! とは何か

3DNow! - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典 には、3DNow! について、以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2008年4月16日)
米AMD社が開発した、浮動小数点演算を高速化する技術。主に3Dグラフィックスの処理能力が向上する。
どのように浮動小数点演算を高速化するのかは書かれておらず不明です。

Insider's Computer Dictionary:3DNow! とは? - @IT には、3DNow! について、以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2001年8月9日)
 3Dグラフィックス描画や音声/画像データ処理などのマルチメディア処理を高速化するために、米AMD社が開発した拡張命令セット。1998年5月に発表されたx86互換プロセッサのAMD-K6-2に初めて実装された。この3DNow!により、浮動小数点処理性能が向上し、たとえば高解像度グラフィックスによる動画をより高速なフレームレートで再生したり、3Dグラフィックス処理におけるモデリングをより精細にしたり、MPEGビデオの再生をよりスムーズに実行したりできるようになる。
同記事のさらなる解説によると、64ビット幅レジスタに32ビット単精度浮動小数点数型データを2つ同時に格納し、1クロックあたり2つの32ビット単精度浮動小数点数演算命令を実行できるそうです。

64ビット幅レジスタに32ビット単精度浮動小数点数型データを1つ入れて演算するよりは、2つ入れてまとめて演算する方が効率が良いと考えられます。

用語検索 3D Now!(スリー・ディー・ナウ) には、3DNow! について、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は不明)
 浮動小数点演算の処理能力向上により,マルチメディア向けの演算が高速化されるプロセッサ技術.AMD社が開発しK6-2に実装された.インテル社のMMXをさらに発展させる形で実装され,21の新しい命令セットが追加された.
 MMXは,整数演算を主体にデータを一括処理するが,浮動小数点演算を多用する3Dグラフィックスなどではほとんど高速化に効果がない.また,MMX用の命令と浮動小数点演算用の命令を切り替えるとき,時間がかかるという問題もある.3D Now!では,この切り替え時間は小さい.
 また,3D Now!で追加された新しい命令セットは,整数演算のほかに浮動小数点演算もサポートするので,3Dグラフィックスをはじめとするマルチメディア性能が向上する.
MMX とは、複数の整数型データをまとめて演算し高速化する技術です。このような演算をするための命令セットを指すこともあります。

例えば、64ビット幅レジスタに8ビットの整数型データを8つ同時に格納してまとめて演算すれば、8回の演算が1回の演算で済みます。

3DNow! を利用すれば、整数型データに限らず浮動小数点数型データの演算でもまとめて高速化できるようです。


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