命令とデータの違いとは?

最終更新日 2019年10月11日

命令とデータの違いとは何か

命令とデータという用語が出てきたら、それぞれ別のものを指すことがあります。

その場合、命令とは CPU にどのような処理をさせるのか指示する内容、データは処理の対象となる数値や変数等を指すことがあります。

例えば、0と1の羅列で書かれる機械語(マシン語)ではなく、アセンブリ言語で命令を書きますが、「ADD A , B」という命令があるとします。

命令の意味を日本語で書くと、「レジスタAの値とレジスタBの値を足し合わせ、足し合わせた結果をレジスタAに書き込む」という命令です。

アセンブリ言語の場合、「ADD A , B」が命令であり、レジスタAとレジスタBにある値がデータです。

日本語の命令の場合、同様に「レジスタAの値とレジスタBの値を足し合わせ、足し合わせた結果をレジスタAに書き込む」が命令、レジスタAとレジスタBにある値がデータです。

上記のように命令とデータが使い分けられるとは限らず、様々な使い分け方が見られますので文脈等によって何を指すのか判断する必要があります。

データは0と1の羅列で書かれる機械語を指す、すなわちデータは命令、命令による処理対象の数値や変数等を、まとめて指すこともあります。


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