x86命令はオペランドにメモリを指定できる?できない?

最終更新日 2019年10月11日

x86 命令はオペランドにメモリを指定できるのかできないのか

コンピュータアーキテクチャの話(115) 命令の構造 - オペランドのアドレッシング(1) | マイナビニュース には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2008年4月13日)
これに対して、CISCアーキテクチャの場合は、演算命令も含めた一般命令で、オペランドとしてレジスタだけでなくメモリを指定することができるようになっているのが一般的である。例えばx86アーキテクチャでは、オペランドAはレジスタ、オペランドB兼リザルトCとしてメモリ、あるいはオペランドAとしてメモリ、オペランドB兼リザルトCとしてレジスタを指定するという命令形式が使用できる。
【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】AMDのBulldozerの命令発行の仕組み - PC Watch には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2009年12月17日)
CISC(Complex Instruction Set Computer)系であるx86の演算命令は、その特徴としてオペランドに、メモリを指定できる。RISC(Reduced Instruction Set Computer)系命令のように演算命令のオペランドがレジスタだけに限定されていない。典型的なx86演算命令では、メモリ上の値にレジスタの値を加えて、それをレジスタに納めるパターンがある。
【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】20年後の今も至る所で生き残っているPentiumアーキテクチャ - PC Watch には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2014年7月1日)
CISC系命令セットは、そのルーツの歴史が古く、ハンドコーディングに最適化されており、人間がプログラムしやすいように複雑な命令を持つ。命令長が可変で多様で、演算命令のオペランドにメモリを指定できる。
同記事には、x86 は CISC 系命令セットであると書かれています。

x86 とは、インテルが開発した命令セットアーキテクチャです。

オペランドとは、命令により処理される対象の値や変数のことです。

CISC や RISC はどちらも CPU の設計のことであり、両者には様々な違いがありますが、その一つに CISC では命令のオペランドにメモリを指定できる、RISC では命令のオペランドにメモリを指定できないという違いがあります。

x86 に対応している CPU は CISC と似ており、x86 命令も CISC の命令と似ています。

CISC には命令のオペランドにメモリを指定できる特徴がありますが、x86 命令でもオペランドにメモリを指定できるようです。


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