クアッドコアCPUのメリット、デメリットとは?

最終更新日 2023年09月07日

クアッドコアCPUは高性能というメリットがあり、発熱・消費電力が大きく価格が高い、対応ソフトが少ないデメリットがあるのか

コアが4つあるCPUを、クアッドコアCPUと呼ぶことがあります。

CPUはコア数が多いほど性能が高いので、クアッドコアCPUには性能が高いというメリットがあります。

CPUは性能が高いほど発熱・消費電力が大きく価格が高いので、これらがデメリットになります。

クアッドコアCPUを搭載しているパソコン上で動作するソフトウェアが、4つのコアを活用できるとは限りません。

ソフトウェアが4つのコアを活用できるように対応している必要があり、対応しているソフトウェアが少ないので、クアッドコアCPUを使っても4つのコアを活用できる機会が少ないというデメリットもあります。

クアッドコアCPUは高性能というメリットがあり、デメリットはないのか

技術進歩により全体的にクアッドコアCPUの発熱・消費電力が抑えられ価格が低くなり、4つのコアに対応しているソフトウェアが多くなりました。

クアッドコアCPUの中で性能が高い方のCPUだと、デメリットと言えるほど発熱・消費電力が大きく価格が高いですが、性能が低い方のCPUであればデメリットと言えるほどではありません。

性能が低い方と言ってもクアッドコアCPUの中での話ですので、CPU全体の中で見れば性能が高いです。

一般的にはクアッドコアCPUには性能が高いというメリットがあり、デメリットはないと言えます。(2009/07/01時点)


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