HDMIとDVIの変換
最終更新日
2024年07月29日
HDMIとDVIの変換とは
基礎
HDMIとDVIの変換とは、パソコン等のHDMI出力ポートからディスプレイ等のDVI入力ポートに接続し映像出力すること、逆にパソコン等のDVI出力ポートからディスプレイ等のHDMI入力ポートに接続し映像出力することです。HDMIはDVIと互換性あり
HDMIはDVIの後継となるインターフェースの規格です。HDMIはDVIと互換性を確保するように開発されました。そのため、HDMIとDVIの変換が簡単です。音声データ伝送用のオーディオケーブルが必要
HDMIは音声データの伝送もできますが、DVIはできません。そのため、HDMIとDVIの変換を行う場合、別途でオーディオケーブルを使用する必要があります。HDMIとDVIの変換とHDCP
HDCPにHDMIは標準対応、DVIは対応が標準ではない
HDCPとは、High-bandwidth Digital Content Protectionの略であり、インターフェースにて転送する映像データを暗号化する方式です。著作権保護された映像データの不正コピーを防ぐためにあります。HDCPにHDMIは標準対応、DVIは対応の場合もあれば非対応の場合もあります。DVI側がHDCPに非対応だと映像を表示できない場合あり
DVI側がHDCPに非対応の場合、HDMIとDVIの変換を行っても著作権保護された映像を表示できない場合があります。出典
・HDMIとDVIの違いは? | 日経クロステック(xTECH)(2009/12/28公開記事)
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