SCSIのLVD(Low Voltage Differential)
最終更新日
2024年08月19日
SCSIのLVD(Low Voltage Differential)とは
基礎
SCSIのLVDとはLow Voltage Differentialの略で、Ultra2 SCSIから採用されたディファレンシャル伝送です。従来の5Vに対し3.3Vで駆動します。エルブイディーと読みます。ディファレンシャル伝送
ディファレンシャル伝送とは、2本の信号線を使用し、電圧レベルで正負を表現し、1つの信号を伝送する方法です。信号を受信する側では、2本の信号線の電位差で信号を検出します。外部ノイズの影響を受けにくいため、長距離・高速伝送に強いです。出典
・LVD(Low Voltage Differential) 鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」(1999/01/28公開記事)
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