キーボードの静電容量無接点方式
最終更新日
2024年04月19日
キーボードの静電容量無接点方式とは
基礎
キーボードの静電容量無接点方式とは、キー押下時にキー内部にあるコニックリングと呼ぶバネが下がることによって電荷の容量が変化すると、キーが押されたとする構造のキースイッチ方式です。セイデンヨウリョウムセッテンホウシキと読みます。他の呼び方には、Topre Switchがあります。静電容量無接点方式のメリット、デメリット
メリット
静電容量無接点方式には、キー内部に電極同士の機械的な接点がないためキータッチが軽く耐久性が高い、チャタリングが発生しにくい、以上のメリットがあります。デメリット
静電容量無接点方式には、製造コストが高い、以上のデメリットがあります。出典
・「メンブレン」「静電容量無接点」「メカニカル」──なぜキーボードはキーを入力できるのか 打鍵感の要「キースイッチ」のキホン - ITmedia NEWS(2020/04/02公開記事)
・こだわりのキーボード選び、「軸の色」で変わるメカニカルスイッチ方式の操作感(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2023/03/07公開記事)
・こだわりのキーボード選び、「軸の色」で変わるメカニカルスイッチ方式の操作感(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2023/03/07公開記事)
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