キーボードのメンブレン方式

最終更新日 2024年04月18日

キーボードのメンブレン方式とは

基礎

キーボードのメンブレン方式とは、導電性の配線があるシート状の膜を2枚貼り合わせ、打鍵感を与えるための押すと凹むゴム部品を付けた構造のキースイッチ方式です。膜をメンブレン、ゴム部品をラバードームと呼びます。

メンブレン方式のメリット、デメリット

メリット

メンブレン方式には、製造コストが安い、以上のメリットがあります。

デメリット

メンブレン方式には、キーを個別に交換できない、耐久性が低い、以上のデメリットがあります。

出典

「メンブレン」「静電容量無接点」「メカニカル」──なぜキーボードはキーを入力できるのか 打鍵感の要「キースイッチ」のキホン - ITmedia NEWS(2020/04/02公開記事)


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