キーボードのQWERTY配列

最終更新日 2024年06月30日

キーボードのQWERTY配列とは

基礎

キーボードのQWERTY配列とは、キーボード配列の一種であり、アルファベット用のキーの中で最上段の左から、「QWERTY」という順でキーが並んでいます。クアーティー・ハイレツ、クェーティー・ハイレツ、クワーティー・ハイレツと読みます。

キーボード配列とは、キーの並びの決まりです。キーとは、キーボードに多数並び、押して使用するためのボタンです。

QWERTY配列は、キーボード配列の基準と言えるほど普及しています。JIS配列キーボードやASCII配列キーボードもQWERTY配列を採用しています。19世紀に考案されたものであり、英文タイプライターも採用しています。

日本語キーボードも英語キーボードもQWERTY配列採用

JIS配列キーボードを日本語キーボード、ASCII配列キーボードを英語キーボードと呼ぶ場合があります。日本語キーボードも英語キーボードもQWERTY配列を採用しています。

由来

アルファベット用のキーが並ぶ中で、最上段の左側から6個のキーの並び順がQ、W、E、R、T、Yなので、QWERTY配列と呼びます。

出典

QWERTY配列 - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2008/10/22更新記事)
クアーティー(QWERTY)の意味・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書


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