メインメモリーの実クロックとは?

最終更新日 2019年10月11日

メインメモリーの実クロックとは何か

2001年こそDDR SDRAM離陸の年 DDR Summitレポート【カンファレンス編】 にて、「実クロック」が出てくる箇所を見てみます。(この記事の公開年月日は2001年2月6日)
なお、DDR333のあとには、DDR-IIと呼ばれる第2世代のDDR SDRAMの規格が用意されている。こちらでは実クロックレベルで400MHzまでクロックが上げられると見られており、各メモリメーカーなどで研究が開始されている。
メモリタイミングについての基礎知識をご紹介 : AKIBAオーバークロックCafe にて、「実クロック」が出てくる箇所を見てみます。(この記事の公開年月日は2018年10月5日)
 例えば、DDR4-2133メモリ(実クロック1066MHz)のtCASが15である場合、これを時間に換算すると「14.1ナノ秒」になります。
MSI P67A-GD65 メモリ設定ガイド | OCMEMORY | オーシーメモリ にて、「実クロック」が出てくる箇所を見てみます。(この記事の公開年月日は不明)
DRAM Frequencyはメモリの実クロックです。これを2倍(=DDR換算)にしたものが「DDR3-○○○○」表記のクロックに相当します。(CPU-Z表示:800 MHz = DDR3-1600に相当)
以上いろいろな記事を見てきましたが、どの記事も実クロックが何を指しているのか明確に書かれていませんが、メモリーバスのクロックを指していると考えられます。

DDR という技術によりデータ入出力の信号のクロック(DDR3-1600 の場合 1600MHz)はメモリーバスクロックの2倍となり、実際にメモリーバスクロックの2倍で動作しているように見えますが、このデータ入出力の信号のクロックは単にクロックと呼ばれることが多く、このクロックと区別しやすいように実クロックと呼ぶことがあると考えられます。


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メインメモリーのクロック



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