UEFIのメリット、デメリット

最終更新日 2023年10月27日

UEFIのメリット、デメリットとは

基礎

UEFIのメリットとは、起動ドライブの容量制限がなくなる、設定画面が見やすく操作しやすい、シームレスで美しい起動画面を実現できる、起動が高速化する、ウイルスによる改ざんを防止できるセキュアブートがある、プログラミングの自由度が高い、以上です。UEFIのデメリットとは、ユーザーが導入するのにコストがかかるです。

UEFIでは起動ドライブの容量制限がなくなる理由

BIOSでは起動ドライブの容量が2TBまでです。容量が2TBを超えるストレージで全容量を使用するには、パーティション形式をGPT形式にする必要があります。GPT形式のストレージからのWindowsの起動にUEFIが対応しています。BIOSは対応していません。そのため、UEFIでは起動ドライブの容量制限がなくなります。厳密には容量制限がありますが、2TBより遥かに大きく実質的に容量制限がありません。

UEFIの設定画面が見やすく操作しやすい理由

BIOSの設定画面はテキストベースです。テキストベースとは、テキストを基本にしたソフトウェアのインターフェースです。操作にキーボードを使用できますが、マウスは使用できません。

UEFIの設定画面をグラフィックスベースにできます。グラフィックスベースとは、操作の対象が絵で表現される、ソフトウェアのインターフェースです。操作にキーボードに加えてマウスも使用できます。そのため、直感的に操作できます。

グラフィックスベースと言っても、マザーボードのモデルによってはテキストベースに近い場合があります。テキストベースの場合もあります。UEFIでも設定画面をBIOSと同じくテキストベースにしてもよいためです。

シームレスで美しい起動画面とは

UEFIで実現できるシームレスで美しい起動画面とは、電源を入れた直後から画面に適切な解像度でロゴ等が表示され、途中で解像度が変わらず、ちらつくことがない等です。

プログラミングの自由度が高いため実現できること

UEFIはプログラミングの自由度が高いため、例えばOSが起動する前の状態でもネットワークにアクセスする機能を実現できます。設定画面を見やすく操作しやすくできるのもプログラミングの自由度が高いためです。

ユーザーがUEFIを導入するのにコストがかかる理由

BIOS対応のマザーボードを、UEFI対応にできません。そのため、パソコンにUEFIを導入する場合、UEFI対応マザーボードを搭載するパソコンに買い替える、またはUEFI対応マザーボードに交換する必要があります。コストなしでUEFIの導入ができないので、UEFIを導入するならコストがかかります。

出典

BIOSに代わるファームウェア“UEFI”とは一体何か? 1/2 | 震撼性能! Sandy Bridgeに死角なし!! | DOS/V POWER REPORT(2011年3月号)
第16回 UEFIって何? LaVie Zで改めておさらい:LaVie Z&LaVie G タイプZロードテスト - ITmedia PC USER(2013/06/14公開記事)
意外と知らないパーティションの中身(3ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2014/10/29公開記事)


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