ノートパソコンのタッチパネル

最終更新日 2024年06月19日

ノートパソコンのタッチパネルとは

基礎

ノートパソコンのタッチパネルとは、ディスプレイに指やペンで直接触れて操作できる入力装置です。他の呼び方には、タッチスクリーン、タッチセンサーがあります。

ディスプレイの上に、指やペンが触れた位置を感知するセンサーがある透明のタッチパネルがかぶせてあります。

タッチパネル搭載ノートパソコンが少ない

タッチパネル搭載ノートパソコンが多かった時期がありましたが、今では少ないです(2020/10/29時点)。

タッチパネル搭載だと重量が増す

ノートパソコンがタッチパネルを搭載すると、部品が増えるため重量も増えます。タッチパネルが指やペンで押されたとき壊れないように頑丈な構造にしますが、これも重量が増える要因です。

ノートパソコンにタッチパネルが普及しなかった理由

タブレットやスマートフォンが普及し、多くの人が日常的にタッチパネルで操作するようになりました。ノートパソコンではタッチパネルが普及せず、従来からあるキーボート、トラックパッドまたはマウスを使用する操作が主流です。その理由ですが、タブレットやスマートフォンと違ってノートパソコンではタッチパネルで操作するには腕を上げる必要があり疲れやすいので、ノートパソコンにタッチパネルが適していなかったと考えられます。

タッチパネルとOS

OSもタッチパネル対応の必要あり

ノートパソコンがタッチパネル搭載でも、OSがタッチパネルに非対応だとタッチパネルで操作できません。タッチパネル搭載ノートパソコンであれば、タッチパネル対応OSを搭載しています。

出典

タッチパネル - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2010/04/16更新記事)
タッチパネル(touchpanel)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書


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