パソコンの自作で必要な工具とは?

最終更新日 2023年09月07日

パソコンの自作で必要な工具とは何か

高付加価値こそPC自作の神髄 2/2 | この春始めるPC自作 | DOS/V POWER REPORT には、以下のとおり書かれています。(この記事は2009年5月号の記事)
最低限必要な工具は、プラスドライバー1本のみ。

(略)

さらに、マイナスドライバーやラジオペンチはCPUクーラーの着脱時などにあると便利だ。また、PCケース内での配線や細部の確認作業をする場合は、ペンライトで照らすと作業しやすい。
最新パーツで作るPC組み立てマニュアル 1/5 | はじめてのPC自作 保存版 | DOS/V POWER REPORT には、以下のとおり書かれています。(この記事は2010年5月号の記事)
工具は、基本的にプラスのドライバーが1本あればよいが、スペーサの固定などに役立つラジオペンチ、ケース内部の暗い位置にあるコネクタなどを確認するのに役立つ懐中電灯、ジャンパの設定などに役立つピンセットなども用意しておくと便利だ。
自作PCをよくするワザ、教えます(10) 〜工具・小物編〜 - AKIBA PC Hotline! には、以下のとおり書かれています。(この記事は2014年11月25日の記事)
 PC自作では、ケースにマザーボードやドライブ、各種カード類を取り付けていく際に、基本的には工具を使う。その中でもネジを使って固定する作業は多く、プラスドライバーが必要不可欠。

(略)

 そのほかは手元を明るくする懐中電灯に、1本あるとなにかと便利なラジオペンチを備えておくと効率よく作業ができる。
ASCII.jp:手順を把握すれば簡単! 自作PCの作り方 (3/7) には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2018年5月4日)
 まずは工具で、自作PCで最も使用頻度が多いプラスドライバーだ。

(略)

そのほかの工具では、ラジオペンチ(結束バンドの切断できるものが◎)と、ニッパーがあると便利だ。
パソコンの自作において最も必要性が高い工具は、プラスドライバーのようです。

プラスドライバー以外にも、マイナスドライバー、ラジオペンチ、ペンライトや懐中電灯、ピンセット、ニッパーもあると良いようです。


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