Bluetooth片耳型ヘッドセットがA2DP対応の理由とは?

最終更新日 2023年09月07日

Bluetooth片耳型ヘッドセットがA2DP対応の理由とは何か

思い通りにならないBluetooth、ヘッドセットとヘッドホンは何が違う?(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH) には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2018/03/23)
 一方で、「片耳型のヘッドセット」にもA2DP対応でモノラルながら音楽再生が可能なものがあります。HSP/HFPは通話のための機能で、音声を流せるのは発着信の時だけです。スマートフォンの周辺機器としてアラームやSNSの通知音などを再生するヘッドセットは珍しくありませんが、この機能のためにA2DPを使う製品があります。
Bluetooth片耳型ヘッドセットがA2DPに対応している理由には、音楽再生を可能とする、スマートフォンの周辺機器としてアラームやSNSの通知音等の再生を可能とする、以上の理由があるようです。

Bluetooth片耳型ヘッドセットがA2DPに対応しておらずHSP,HFPに対応だと、発着信のときだけ音声データを伝送可能となる仕様になりますので、音楽再生等ができないようです。


キャンペーン情報(PR)
マウスコンピューター
・オータムセール
最大50,000円OFF
(10月9日迄)
DELL
・今週のおすすめ製品
対象製品が特別価格でお買い得
(キャンペーン実施中)
パソコン工房
・決算セール
セール対象BTOパソコン最大55,000円OFF
(10月1日迄)